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ひとりで大変

こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました

機嫌がいい時の抱っこなど「美味しい所どり」の育児をお願いすると少しずつ育児参加してくれるように。

Z.Zさん Aちゃん (体験談当時の年齢:0歳0ヵ月頃〜2歳1ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

主人に父親の自覚が薄いように感じました。子どもが生まれても本人の行動や心がけが全く変わらず、私の掃除が行き届いていなかったり、疲れた顔をしていたら露骨に嫌な顔をしたり、嫌味ったらしく掃除をしだしたりしていました。私はそんな主人の態度にイライラしました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

実は主人の方もどのように自分が動いてよいのかわからないし、リアクションのない生まれたばかりの赤ん坊にどのように接してよいかも判らないようでした。そこで、私が寝不足でつらい、私が母乳が出なくてつらいなど、「私」に対するサポートをお願いするようにしていくと、徐々に育児参加してもらえるようになりました。私自身も、テレビに出てくるような子煩悩な父親を期待せず、少しずつ慣れてもらえればいいやというように気持ちを切り替えました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

機嫌がよいときの抱っこ等の「おいしい所取り育児」だけど、主人が少しずつ育児参加してくれるようになりました。
子どもに接しているうちに、子どもに手がかかることを察したようで、掃除に関しても以前より気にしないようになったようです。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

自分も子育てに不慣れならば、だんな様だって不慣れ。あまり期待せずに、だけどあきらめずに、ゆっくりやっていくのが一番確実だと思います。急がば回れで頑張って!

周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫・行動で悩みを解決しました

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