ひとりで大変
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
「パパありがとう。」「パパ優しいね。」等とおだてると、手伝ってくれるように。子どもとの橋渡しも大切。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
主人は会社から疲れて帰ってきて、ご飯を食べて、新聞を読んで、お風呂に入って、あっという間に寝る時間といった毎日。子どもと接する時間がなく、子どもが「遊ぼうよ」ときても、「後で遊ぼうね」の繰り返しで、あまり育児に協力してもらえませんでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
子どもが「パパ嫌い、パパ遊んでくれない」と言うようになり、これではいけないと思い、主人に報告しました。子どもには「パパが毎日頑張って仕事に行ってるから、美味しいご飯が食べられるんだよ。パパのお陰なんだよ。毎日疲れて帰ってくるから、やさしい言葉をかけてあげてね。嫌いなんて言わないでね」と言うと、自然と言わなくなリました。パパも「今日はこの一冊だけ読んであげるね」と言って、子どもと少し接する時間を作ってくれました。また、とにかく毎日の様子を、主人に報告しました。朝からあったことを、なんでも報告します。どれだけ毎日頑張っているのか、育児がどれだけ大変かを知ってもらうためです。あと、友達の旦那さんは、毎日お風呂に入れてくれるんだよ、公園へ連れてってくれるんだってと、よいパパのお話をします。そうすると、「俺だってー」という気になるようです。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
土日は、「ママ、○○しているから、パパ、○○して」とはっきりお願いしています。口で言わないと、平日は子どもとあまり接していないので、どうすればいいのかわからないからです。やってくれたら、「パパありがとう」と言い、子どもには「パパ優しいね」といって、おだてています。おだてられるとうれしいようです。また、やってくれますよ。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子どもとのコミュニケーションが大切です。だから、主人がいない時間の毎日の生活について、すべて主人に報告しています。「今日、○○ちゃん、パズルができたよ。パパも誉めてあげてね」というようにし、「パパも知ってるんだ」と子どもがわかると大喜びします。子どもについて、何でも話し合って、仕事でいない間の時間を埋めるようにしています。周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫・行動で悩みを解決しました
- 子どもを中心としたお友だち作りをと考え、子育てサークルに参加してみました。
- しまじろうのパペットを持ち歩くと、たくさんの人から声をかけられました。
- スイミングや体操教室で自然な形での出会いを。
- 自分が考えている以上にみんな優しく話し相手になってくれます。まずは外に出て...
- 「夫のいない時間は母子の時間」と発想を転換。遠出をするなど有効に活用しまし...
- 未就園児のプログラムに参加したり、インターネットの掲示板を利用しました。頼...
- 保育園の一時預かりを利用してみたら子どもと2人の時間を楽しめるようになりま...
- 子どもが欲する行動をすれば自然にママ友達が。グループが出来ていない、人の少...
- インターネットを大いに利用しました。悩んでいるのは自分だけでないと思うと慰...
- 公園デビューもちょっとそこまでお散歩・・と気負わずにいると気持ちも楽になり...
- 積極的に市役所などに問い合わせて色々なサービスを利用しました。悩みもためず...
- 市や県の相談コーナーなど公的なサービスを利用しました。お金もかからず安心し...
- スイミングスクールなど、あちこち出かけてみて。子どもの催しは今しか参加でき...
- 夫に何でも素直な気持ちを話しました。
- 保育園の一時保育を利用し、自分の時間を作るようにしています。
- 時にはのんびり、リラックスタイムも必要!
- いきなり現れた宇宙人?にあたふたしましたが、子どもの成長とともに一緒にいる...
- 地域にどんな活動やサポートがあるのか調べてみて。怪我や病気などいざという時...
- まずは親子で楽しむつもりでイベントなどに参加して。本音で語り合える友達が一...
- 精神的ゆとりを持つために、一人の時間を作るように工夫しました
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
- お父さんの得意分野を見つけて頼んで感謝の気持ちを言葉で表現!それが育児協力...
- 母親が父親と子どもの橋渡し役をするように心がけました。
- 子どもはパパ、ママ2人の子ども。ひとりでイライラしないでゆっくり話し合う時...
- 一番わかってもらいたい人にわかってもらえないのは何より辛い。時間がかかって...
- 子育てママのための本を読んでもらって、ディスカッションのきっかけをつくりま...
- 月に一度のデートでコミュニケーション不足を解消。自分の時間を作ることも大切...
- 「パパありがとう。」「パパ優しいね。」等とおだてると、手伝ってくれるように...
- きちんと伝えたほうがお互いのためです。素直に話し合ったほうが、楽しさも一緒...
- 子ども専用の「お気に入り曲集」を作り、主人が子どもをあやしやすいようにしま...
- パパは子どもとどう関わっていいのかわからないようです。少し大げさに関わりを...
- 機嫌がいい時の抱っこなど「美味しい所どり」の育児をお願いすると少しずつ育児...
- 日常の生活を日ごろから主人に話して、子どもを見てもらうときに役立ててもらっ...