ひとりで大変
周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫行動で悩みを解決しました
子どもを中心としたお友だち作りをと考え、子育てサークルに参加してみました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
遠距離恋愛の気持ちのまま結婚して、仕事を辞め、夫の勤務地へ引っ越して、子どもを授かり、育児が始まりました。ふと気づくと、夫以外私のことを知っている人がいない世界にいました。孤独で何とも言えないつらい気持ちになっていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
まずは、公園・買い物・散歩など外に出てみました。でも、今の人たちって、会ってもあまり口をきかないんですね。だから、市のイベントで子育てサークルのようなものに参加したりして、子どもを中心にお友だちを作りました。まずは、子ども中心でもいいやと思ったんです。子どもを遊ばせる口実で会ったり、待ち合わせをしたりして、同じような悩みを打ち明け、そして聞いてもらうんです。言うだけですっきりすることもあったし、「こうしてみたら」と返ってきたり、同じような環境の仲良しもできました。意外だったのが、ご近所では話せないこともサークルのメンバーだと話せたことでした。今では子ども達もそれぞれの幼稚園に行き、なかなか会えませんが、携帯メールで近況や悩み事を相談し、年に2〜3回、都合のつく日時を選んで夫に子どもを見てもらい、おしゃべり会(お食事会、飲み会、緊急相談会)を行っています。子どものことや、夫婦間のこと、親せき関係のことなど、時間も忘れて相談会を開きます。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
子どもものびのび遊んでいます。子どもからあまり離れず目を配るのが大変で、今は、ちょっとのびのびしすぎかなとも思える時期です。最初は子ども中心でも、市のサークルなどで知り合いを作り、自分ものびのびした気持ちで付き合える友人を探せるといいと思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
悩んでいるのは自分だけではない、とわかるだけで、解決できなくても楽になります。自分だけで解決しなくちゃとがんばってしまう気持ちもありますが、それが、子どもには「怖いママ」と映るようです。険しい顔でいると、子どもが大人の顔色を見るようになってしまうので、おどおどした感じにならないように、私はのびのび育てたいと思っています。ときには怖い顔も必要ですが、いつもそうしていると、効かなくなってしまうかもしれませんものね。周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫・行動で悩みを解決しました
- 子どもを中心としたお友だち作りをと考え、子育てサークルに参加してみました。
- しまじろうのパペットを持ち歩くと、たくさんの人から声をかけられました。
- スイミングや体操教室で自然な形での出会いを。
- 自分が考えている以上にみんな優しく話し相手になってくれます。まずは外に出て...
- 「夫のいない時間は母子の時間」と発想を転換。遠出をするなど有効に活用しまし...
- 未就園児のプログラムに参加したり、インターネットの掲示板を利用しました。頼...
- 保育園の一時預かりを利用してみたら子どもと2人の時間を楽しめるようになりま...
- 子どもが欲する行動をすれば自然にママ友達が。グループが出来ていない、人の少...
- インターネットを大いに利用しました。悩んでいるのは自分だけでないと思うと慰...
- 公園デビューもちょっとそこまでお散歩・・と気負わずにいると気持ちも楽になり...
- 積極的に市役所などに問い合わせて色々なサービスを利用しました。悩みもためず...
- 市や県の相談コーナーなど公的なサービスを利用しました。お金もかからず安心し...
- スイミングスクールなど、あちこち出かけてみて。子どもの催しは今しか参加でき...
- 夫に何でも素直な気持ちを話しました。
- 保育園の一時保育を利用し、自分の時間を作るようにしています。
- 時にはのんびり、リラックスタイムも必要!
- いきなり現れた宇宙人?にあたふたしましたが、子どもの成長とともに一緒にいる...
- 地域にどんな活動やサポートがあるのか調べてみて。怪我や病気などいざという時...
- まずは親子で楽しむつもりでイベントなどに参加して。本音で語り合える友達が一...
- 精神的ゆとりを持つために、一人の時間を作るように工夫しました
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
- お父さんの得意分野を見つけて頼んで感謝の気持ちを言葉で表現!それが育児協力...
- 母親が父親と子どもの橋渡し役をするように心がけました。
- 子どもはパパ、ママ2人の子ども。ひとりでイライラしないでゆっくり話し合う時...
- 一番わかってもらいたい人にわかってもらえないのは何より辛い。時間がかかって...
- 子育てママのための本を読んでもらって、ディスカッションのきっかけをつくりま...
- 月に一度のデートでコミュニケーション不足を解消。自分の時間を作ることも大切...
- 「パパありがとう。」「パパ優しいね。」等とおだてると、手伝ってくれるように...
- きちんと伝えたほうがお互いのためです。素直に話し合ったほうが、楽しさも一緒...
- 子ども専用の「お気に入り曲集」を作り、主人が子どもをあやしやすいようにしま...
- パパは子どもとどう関わっていいのかわからないようです。少し大げさに関わりを...
- 機嫌がいい時の抱っこなど「美味しい所どり」の育児をお願いすると少しずつ育児...
- 日常の生活を日ごろから主人に話して、子どもを見てもらうときに役立ててもらっ...