ひとりで大変
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
子どもはパパ、ママ2人の子ども。ひとりでイライラしないでゆっくり話し合う時間を作ってみました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
仕事が忙しく出張も多い夫。子どもたちのことはすごくかわいいと言いますが、その接し方に不満がありました。子どもと会えるのは、朝のほんの数十分と帰宅後子どもたちが寝るまでの数十分。本当に短い時間しかないのに、子どもたちの話には「ふうん」「そっか~」と気のない返事ばかり。夫から発せられる言葉は叱ったり諭したりといったことだけ。休日も家族一緒に出かけはするものの、買い物に行ってもふらっとひとりで自分の興味のある売り場に行ってしまうなど、子どもと接するということに対してあまり積極性を感じられず、そのことにイライラしていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
私ひとりがイライラしていても何も変わらないと思い、夜子どもたちが寝たあと、夫とゆっくり話す時間を作りました。夫の子どもたちへの接し方やそれについての不満を、感情的にはならないように気をつけながら話しました。子どもが親を慕ってくれる期間なんてあっという間に過ぎてしまうのだから、それをしっかり受け止めてあげたいという私の思いを伝えたところ、夫も同じ考えをもっていたと分かりました。ただ、子どもへの接し方については、不器用さもあったのかどのように接して良いか分からなかったということもあったようで、これからは意識して気をつけると言ってくれました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
子どもとの会話という面では、やはりまだ子どもから働きかけることの方が多いですが、一緒に遊んでくれる機会は増えました。かくれんぼをしたり積み木やブロックでいろんなものを作ったり、休日もちょっとの時間ですが公園へ連れて行ってくれたりしています。私が一番うれしく思っているのは、夜寝かしつけるのを手伝ってくれるようになったことです。私ひとりが育児をしている・・・という気持ちが少しずつ薄れてきているように感じます。今は、思い切って話をして良かったと思っています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
2人の子どもなのだから、やはり少しでもパパに育児に関わって欲しいですよね!ひとりでイライラするより、そのイライラの原因をご主人に話してみると状況は変わると思います。意外に男の人も育児に戸惑っているのかも・・・?育児を通して夫婦関係も成長していけたらいいですよね!周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫・行動で悩みを解決しました
- 子どもを中心としたお友だち作りをと考え、子育てサークルに参加してみました。
- しまじろうのパペットを持ち歩くと、たくさんの人から声をかけられました。
- スイミングや体操教室で自然な形での出会いを。
- 自分が考えている以上にみんな優しく話し相手になってくれます。まずは外に出て...
- 「夫のいない時間は母子の時間」と発想を転換。遠出をするなど有効に活用しまし...
- 未就園児のプログラムに参加したり、インターネットの掲示板を利用しました。頼...
- 保育園の一時預かりを利用してみたら子どもと2人の時間を楽しめるようになりま...
- 子どもが欲する行動をすれば自然にママ友達が。グループが出来ていない、人の少...
- インターネットを大いに利用しました。悩んでいるのは自分だけでないと思うと慰...
- 公園デビューもちょっとそこまでお散歩・・と気負わずにいると気持ちも楽になり...
- 積極的に市役所などに問い合わせて色々なサービスを利用しました。悩みもためず...
- 市や県の相談コーナーなど公的なサービスを利用しました。お金もかからず安心し...
- スイミングスクールなど、あちこち出かけてみて。子どもの催しは今しか参加でき...
- 夫に何でも素直な気持ちを話しました。
- 保育園の一時保育を利用し、自分の時間を作るようにしています。
- 時にはのんびり、リラックスタイムも必要!
- いきなり現れた宇宙人?にあたふたしましたが、子どもの成長とともに一緒にいる...
- 地域にどんな活動やサポートがあるのか調べてみて。怪我や病気などいざという時...
- まずは親子で楽しむつもりでイベントなどに参加して。本音で語り合える友達が一...
- 精神的ゆとりを持つために、一人の時間を作るように工夫しました
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
- お父さんの得意分野を見つけて頼んで感謝の気持ちを言葉で表現!それが育児協力...
- 母親が父親と子どもの橋渡し役をするように心がけました。
- 子どもはパパ、ママ2人の子ども。ひとりでイライラしないでゆっくり話し合う時...
- 一番わかってもらいたい人にわかってもらえないのは何より辛い。時間がかかって...
- 子育てママのための本を読んでもらって、ディスカッションのきっかけをつくりま...
- 月に一度のデートでコミュニケーション不足を解消。自分の時間を作ることも大切...
- 「パパありがとう。」「パパ優しいね。」等とおだてると、手伝ってくれるように...
- きちんと伝えたほうがお互いのためです。素直に話し合ったほうが、楽しさも一緒...
- 子ども専用の「お気に入り曲集」を作り、主人が子どもをあやしやすいようにしま...
- パパは子どもとどう関わっていいのかわからないようです。少し大げさに関わりを...
- 機嫌がいい時の抱っこなど「美味しい所どり」の育児をお願いすると少しずつ育児...
- 日常の生活を日ごろから主人に話して、子どもを見てもらうときに役立ててもらっ...