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ひとりで大変

こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました

きちんと伝えたほうがお互いのためです。素直に話し合ったほうが、楽しさも一緒に分かち合えます。

U.Hさん Hちゃん (体験談当時の年齢:1歳0ヵ月頃〜1歳1ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

仕事ばかりが自分の役目だと思い、主人がなかなか子どもの遊び相手以外の世話をしてくれませんでした。また、主人の身の周りのことも子どもがいないときと同様、私にさせることが多かったです。そして、主人が当然のように子どもが生まれる前と変わりなく、友人との付き合いを優先しているのが不公平に思え、主人の休日のときの方がストレスがたまりました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

まずは、自分が思っていることを話し合いました。私自身は信号を発してたつもりが、全く伝わってなく、私の気持ちには全く気付いていませんでした。言わなくても分かってほしいと期待するのではなく、やはり言葉で伝えた方がいいと思います。主人も実際、そんなふうに思っていたとは知らなかった、と素直に受けとめてくれ、それからは考えてくれるようになりました。でも、完璧に分かるわけではないので、その後も、その時その時に今こうしてほしいと伝えるのを習慣にしました。また、多少心配でも、休みの日には主人に子どものことを任せて私が離れてみました。私が出かけるとか、主人と子どもで出かけてもらうとか。そうすると、対子どもとの、楽しさが分かってもらえました。私がいるときには味わえない感覚があるらしいです。また、母親という切り札がない状況で不安もあるが、大抵はうまくやっていけるので、主人も子育てに対して自信がついたようです。子どもにも更に好かれて嬉しそうにしていました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

見ててほほえましいくらいの父と子の関係です。理想の姿です。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

言葉に出さなくても分かってほしいと思うより、きちんと伝えた方がお互いのためです。自分だけでストレスをためていても、いい方向には進みません。素直に話し合って、一緒に育児していく方が、楽しさも一緒に分かちあえると思います。

周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫・行動で悩みを解決しました

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