ひとりで大変
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
お父さんの得意分野を見つけて頼んで感謝の気持ちを言葉で表現!それが育児協力への道です。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
私は在宅で仕事をしていたので、家にいても忙しかったのですが、夫はうちに帰ると何もしないので、ひとりで家事と子どもの世話に追われてイライラしていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
このままではいけないと、積極的に「〇〇を手伝って」と夫に頼むことにしました。でも、文句を言われてケンカをするようになりました。よく見ていると、嫌がるのは苦手な分野だからということに気がつきました。子どもと遊ぶのは良いが、お風呂に入れるのは準備しないと出来ないなど、夫の気持ちが理解できてからは、多くを望まずに得意分野をもっぱら頼むようにしました。それだけでも、自分ひとりで抱え込むよりは、精神的にも時間的にも楽になりました。感謝の気持ちを言葉で素直に表しました。それから、子どもに「いつもお父さんは手伝ってくれて優しいのよ」と言うようにしました。子どもが、「うちのお父さんはお母さんを助けてあげて優しい」と他の人に言うのを聞くと、まんざらでもないようでした。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
子どもが「お父さん、お父さん」と遊んで欲しがって夫についてまわっている分、自然と育児の雑用も手伝う状況になっています。育児に協力してくれる量は少なくても、私もずいぶん気持ちの余裕が持てるようになりました。何より、家族が仲良く楽しく生活できるようになりました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
何も言わずにもんもんとしているだけでは何も進展しません。協力してくれないのではなく、もしかしたら気がつかないだけかも。子どもにはお父さんの良いところをどんどんほめて、お父さんを好きになってもらいましょう。それが育児の協力につながると思います。周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫・行動で悩みを解決しました
- 子どもを中心としたお友だち作りをと考え、子育てサークルに参加してみました。
- しまじろうのパペットを持ち歩くと、たくさんの人から声をかけられました。
- スイミングや体操教室で自然な形での出会いを。
- 自分が考えている以上にみんな優しく話し相手になってくれます。まずは外に出て...
- 「夫のいない時間は母子の時間」と発想を転換。遠出をするなど有効に活用しまし...
- 未就園児のプログラムに参加したり、インターネットの掲示板を利用しました。頼...
- 保育園の一時預かりを利用してみたら子どもと2人の時間を楽しめるようになりま...
- 子どもが欲する行動をすれば自然にママ友達が。グループが出来ていない、人の少...
- インターネットを大いに利用しました。悩んでいるのは自分だけでないと思うと慰...
- 公園デビューもちょっとそこまでお散歩・・と気負わずにいると気持ちも楽になり...
- 積極的に市役所などに問い合わせて色々なサービスを利用しました。悩みもためず...
- 市や県の相談コーナーなど公的なサービスを利用しました。お金もかからず安心し...
- スイミングスクールなど、あちこち出かけてみて。子どもの催しは今しか参加でき...
- 夫に何でも素直な気持ちを話しました。
- 保育園の一時保育を利用し、自分の時間を作るようにしています。
- 時にはのんびり、リラックスタイムも必要!
- いきなり現れた宇宙人?にあたふたしましたが、子どもの成長とともに一緒にいる...
- 地域にどんな活動やサポートがあるのか調べてみて。怪我や病気などいざという時...
- まずは親子で楽しむつもりでイベントなどに参加して。本音で語り合える友達が一...
- 精神的ゆとりを持つために、一人の時間を作るように工夫しました
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
- お父さんの得意分野を見つけて頼んで感謝の気持ちを言葉で表現!それが育児協力...
- 母親が父親と子どもの橋渡し役をするように心がけました。
- 子どもはパパ、ママ2人の子ども。ひとりでイライラしないでゆっくり話し合う時...
- 一番わかってもらいたい人にわかってもらえないのは何より辛い。時間がかかって...
- 子育てママのための本を読んでもらって、ディスカッションのきっかけをつくりま...
- 月に一度のデートでコミュニケーション不足を解消。自分の時間を作ることも大切...
- 「パパありがとう。」「パパ優しいね。」等とおだてると、手伝ってくれるように...
- きちんと伝えたほうがお互いのためです。素直に話し合ったほうが、楽しさも一緒...
- 子ども専用の「お気に入り曲集」を作り、主人が子どもをあやしやすいようにしま...
- パパは子どもとどう関わっていいのかわからないようです。少し大げさに関わりを...
- 機嫌がいい時の抱っこなど「美味しい所どり」の育児をお願いすると少しずつ育児...
- 日常の生活を日ごろから主人に話して、子どもを見てもらうときに役立ててもらっ...