ひとりで大変
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
月に一度のデートでコミュニケーション不足を解消。自分の時間を作ることも大切です。
T.Sさん Mちゃん (体験談当時の年齢:1歳8ヵ月頃〜2歳4ヵ月頃 女 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
共働きなので、休みの日には家族で過ごすことを心がけているのですが、家事や育児(オムツや着替えなど)に関しては、夫は非協力的でした。一度、一人で買物に行き、2時間して帰ってみると、家の中はひどい荒らされようで、大掃除をしなくてはいけませんでした。夫は、娘と二人でいるときは、見ているだけでなにもしてやらないようで、かたづけもさせず、おこりもせず、しつけができていないようでした。一人でゆっくりできる時間がなく、休みの日は子どもが二人いるようで、ストレスがたまりました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
できるだけ、しつけのことを夫にも協力してもらうよう話をしました。それと共働きなので、分担についても話しあいました。また、夫とのコミュニケーション不足を解消するため月に1回程度、義理の母に娘の面倒をみてもらい、二人でデートをするようにしました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
月に一度、好きな時間をとれることで、ストレスもだいぶ解消しました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
一人で育児を抱え込むと、どうしてもストレスがたまると思います。自分の時間を少しでももつことで、だいぶ楽になると思います。そのためにはやはり誰かの協力が必要だと思います。
