ひとりで大変
こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
子ども専用の「お気に入り曲集」を作り、主人が子どもをあやしやすいようにしました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
後追いが始まるようになった7ヵ月頃から、ちょっとでも離れようものなら大泣き。パパは最初は一生懸命あやして声をかけてくれるのですが、子どもが見向きもしないのでそのうちすねて46の方に気がそれ、子どもは泣きっぱなしだったり、口に入れて欲しくない新聞などをかじり出しても気がつかない様な状態。時には私が入浴中だとパパが抱っこしてお風呂場まで連れてきて、私はお風呂のドアをあけたままずーっと子どもに話しかけながら・・・なんてこともありました。育児休暇が明けたら土曜日は私だけ出勤なのでパパに見てもらいたかったのですが・・・。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
ちょうど音楽や46などに興味を持ち始める頃だったので、好きな曲ばかり集めてうちの子専用の「お気に入り曲集」をビデオとテープの両方作り、パパと子どもが二人きりの時はそれをつけるようにしました。また、子どもの好きな遊びやおやつ、果物を用意しておいて子どもの目の前で、まずパパに渡して、それから「パパからもらう」というようにしました。保育園に行くようになってからは毎日の連絡帳を必ず読んでもらい、子どもが出来るようになったことがあればパパの前で報告して、パパに誉めてもらうようにしています。「元気にごそごそしているときよりもおとなしくなった時の方を心配して欲しい」と繰り返しパパにお願いしました。寝かしつけも、私がお風呂に入っている間に部屋を真っ暗にしてパパにしてもらうようにしました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
ビデオがついていると泣かなくなったので、お風呂場のドアをあけることはなくなりました。パパも歌を覚えてしまったので46を前にして子どもに歌ってやったりしています。後追いが落ち着いたのもありますが、今はビデオなしでも仲良くしています。寝かしつけもパパの方が上手になってしまいました。土曜日の二人のお留守番は見切り発車のような段階だったので、最初の数回はパパは疲れ果てて子どもも大泣きでいましたが、やはり一緒にいるとそれなりにパパのやり方を見つけたみたいです。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
普段一緒でないパパとふたりきりだと子どもは結構泣いちゃったりしますし、パパ自身も普段一緒にいないから、赤ちゃん相手にどうあやして良いか分からないと思います。普段から「子どもはこんなことしたら喜ぶんだよ」ってことを、パパに知っておいてもらうのは大事だなぁと思います。それをパパがして子どもが喜んだらパパも嬉しいですよ。周りに相談できる人がいなかった時、こんな工夫・行動で悩みを解決しました
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こんな働きかけで、配偶者が育児に協力してくれるようになりました
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