入園前気がかり
好き嫌いが多くてお昼ごはんが心配でした
先生に野菜嫌いのことを伝え、協力してもらいました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
1〜2歳のころは、好き嫌いもなく、なんでも食べてくれました。ところが2歳を過ぎたころから、食事の時間になると、暗く沈んだ表情をするようになったのです。原因は、「野菜」でした。野菜の入っていない料理は、よく食べるのですが、野菜の入った料理は食べようとしません。今まで何でも食べていたのに、「急に、どうしたんだろう?」と不思議な気持ちでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
近所のお友だちに相談して、昼食を子ども同士で食べるようにしてみました。でも、お友だちに影響されることもなく、ますます野菜嫌いになってしまいました。先輩ママにも相談しました。「野菜をいろいろな食べ物に混ぜたり、食べられたときはほめてあげたりするとよいのでは?」とアドバイスをいただきました。参考にして、ハンバーグ、ギョーザ、ホットケーキ、クッキーなどに混ぜてみましたが、中身が何かわからないと食べ、野菜とわかったとたん、いっさい手をつけないという状態でした。入園したとき、担任の先生に、野菜嫌いのことを伝えておきました。そうしたら、お昼のときは必ず、隣りに座って励ましてくださったようです。また、子どもたちと先生が園で栽培した野菜を、子どもたち自身に収穫させ、「自分たちが作った野菜」という自覚と、食べる意欲をもたせてくれました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
担任の先生のお心遣いからか、「子ども同士で作った野菜」という意識のせいか、娘の「野菜」に対する気持ちに変化が起きているようです。今では、少しずつですが、自分から野菜を食べるようになってくれました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
あまり子どもにしつこく、「食べないとダメよ」と言いすぎると、かえって好き嫌いが激しくなるように思いました。時期がきたら食べてくれるようになると、自分の子どもを信じてあげてください。そして、子どもががんばって食べたときは、ほめてあげてくださいね。残しても怒らず、「また、明日からがんばればいい」という軽い気持ちで接すると、子どももよけいなプレッシャーを感じることがなくてよいと思います。- 早生まれの子、ついていけるか心配でした
- トイレが完ぺきではなかったので心配でした
- 私から離れてやっていけるか心配でした
- 朝の弱かった子、こうやって生活リズムを整えました
- 落ち着きがなくて心配でした
- 言いたいことが言えない子で心配でした
- 好き嫌いが多くてお昼ごはんが心配でした
- 行動がマイペースで心配でした
- お友だちの輪に入っていけるか心配でした
- 自己主張が強くてわがまま・・・嫌われるのではと心配でした