同年代友達作り
その他の体験談
親の押し付けは禁物と思い、黙って傍観していたところ、自然に友達ができました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
私自身、結婚して知らない土地に来たので自分にも友達がいませんでした。子どもが生まれてからも友達ができるか、とても心配でした。世間では「公園デビュー」とか騒がれてるので、地元の友達も心配してくれるほどでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
マタニティースクールで一緒だった人や、産院で同じ部屋になった人は、必ず同世代のお子さんなので、お友達になるように心がけました。産院では、2人目、3人目のお母さんもいたので、その方にアドバイスしてもらったり、退院後も電話で聞いたりしていました。産後4ヵ月頃には、同室だった人で、食事会をしたりしました。公園の近くに住んでいたのですが、無理に公園で遊ばせたり、子どもの輪に入れたりせず、たまーに行く程度でした。グループに親が入れようとしなくても、子ども同士が仲良くなれば、他のママ達が声をかけてくれたり、おもちゃを貸してくれたりして、自然にお友達になりました。子どもにも合う合わないがあると思うので、子どもの行動に任せっぱなしでした。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
最近は、小学生位の子の後を追いかけたりしています。大きい子には邪魔者扱いされてるようですが、それでもついていく我が子に感心しました。いじめに近いような状況になっても、泣き出すまで親は近づかない!そう決めて見ていると、もっと年上の子が来て、「僕、こっちにおいで!いっしょにボールやろ!」って言ってくれたことがありました。私も息子もとても嬉しくなりました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
友達は自然にできるもの、親の押し付けは禁物です。できる限り子どもを通して友達を作ってください。サークルなどでいっぺんにたくさん友達になることも悪くはないけど、まずはその中の一人一人と時間をかけてお友達になっていくことが大切だと思います。集団お見合いみたいでは、子どもはパニックですよ!- 近所に子どもが少ない我が家、友だち作りにこんな工夫をしてみました
- 友だちの輪に入っていけない子、こんな働きかけをしてみました
- ひとり遊びが好きな子、お友だちとも遊ぶようにこんな工夫や働きかけをしてみました
- なかなか母親から離れられない子、こんな働きかけをしてみました
- そろそろ子ども同士で遊ばせたい、と考えたときこんな工夫をしてみました
- その他の体験談