カテゴリ

同年代友達作り

近所に子どもが少ない我が家、友だち作りにこんな工夫をしてみました

家庭支援センターや健診、病院での予防接種で友達を見つけ、子どもの似顔絵入りオリジナル名刺を渡しました。

K.Rさん Kくん (体験談当時の年齢:0歳1ヵ月頃〜1歳0ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

結婚して5年目でしたが、働いていたこともあって、近所に友だちは1人もいませんでした。実家も近くはなかったので、近所の友だちが欲しいと思い、病院ではなく保健センターの母親学級に参加しました。友だちは出来たものの、管轄が広かったせいか、なかなか近所に息子と近い月齢の子を見付けることは出来ず、少々焦りました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

保健センターでの“2ヵ月児の会”、“3ヵ月健診&BCG予防接種”、“育児グループ”と同じ月齢の子が集まりそうな所には積極的に参加するようにし、そこで出会ったママたちと、住所交換をしました。病院での予防接種も友だちを作る絶好のチャンス!家の近くの病院だったので、ご近所さんを沢山発掘できました。探せばこんなにいるんだなと。どこに隠れていたんだろうとも思いました。住所交換には簡単なオリジナル名刺を作っておくと便利です。PCで作った子どもの似顔絵入りの名刺は結構受けました。私の住んでいる区では“子ども家庭支援センター”という施設があって、早い子だと3〜4ヵ月位から遊びに来ています。たまたま家から近かったので、私も早いうちから、出来る限り通うようにしていました。今では日課となっています。公園デビューのような嫌な雰囲気もないですし、先生が中心となって遊んでくれたりするうちに、ママたちは(子どもも!)自然と仲良くなれました。仲良くなるきっかけや、その後のお付き合いのためにも住所交換は必須でした。メールも聞いておくと忙しい子育てママにとっては大変便利でした。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今では母親学級のお友だちと育児サークルを作って集まったり、“子ども家庭支援センター”に遊びに行ったり、忙しい毎日です。近所のお友だちとはお互いの家を行き来して遊んだりもしています。わいわいがやがや楽しいです。パパの悪口や育児のストレスも、同じ立場で話せるので気分的に楽になれます。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

ただでさえ、初めての子育てはわからないことばかりで不安がいっぱいだと思います。近い月齢のお友達がいると一緒に悩んだり考えたりしながら子育てが出来るので嬉しいですよね。それに便利グッズの情報も友達から得るものって多いんですよ。家の中に2人きりでこもってしまわないで、積極的に外に出てみましょう!そして積極的に話し掛けてみましょう!みんな、友達が欲しいと思っているはずですから。

近所に子どもが少ない我が家、友だち作りにこんな工夫をしてみました

体験談内検索