同じ年代のお友だち作り、保育園の子育て講座を利用しました

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

35歳で出産したので、学生時代の友人の子どもは皆大きくなっており、親せき（いとこ）や妹は大勢いるのですが、全員未婚だったこともあり、身近に小さな子どもがいる知人がいなくて心細く感じていました。保健センターのマタニティースクールに出席したものの年代が違い親しく交友を持てる人に恵まれず、育児相談を気軽に出来る人がいないと思うととても不安でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

近所の認可保育園で、「子育て講座」があるというポスターを見て、子どもをベビーカーに乗せて出かけてみました。その講演会で、すぐに思いきって悩みを話したら・・・「これからも、こういう機会があったら参加してみると友人ができるのでは」というアドバイスをいただきました。他の保育園の「すこやかルーム」という育児講座全4回にも参加しました。公民館の保育付き市民講座に参加したら、おやつ当番などがあり、他のお母さんと話をする機会ができました。あちらこちらに出掛けているうちに健診などで、バッタリ前にご一緒したお母さんに会って声をかけてもらえるようになりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

2歳6ヵ月で認可保育園に入園しました。私がいっしょうけんめいに友人作りをしていたのが良かったのか、子どもは保育園で、先生や友人から好かれている様子です。あちら、こちらに出掛けて行っていたので、物おじしない人気者のようです。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもがいる知人、友人が今身近にいなくても、子どもを介して月日を重ねるごとに人と関わる機会は増えていくので、気楽に、育児講座や保育付き講演会などを受講するのをおすすめします。