他の子とうちの子と私の三人で、ままごとをするなど、私も交じって遊ぶようにしました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

当時は子どもがママといたいせいか、同じ年頃のお友達と一緒に遊ぶ機会があっても他の子と私が一緒にいるとママ、ママとヤキモチをやいたように近寄ってきては自分のママを強調するようにひざにのったりしていました。友達とは全く遊ぶことはなくこのままだったらどうしようという気になりました。友達ともっと遊べばいいのにと思うほどでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

まず、子どもにいいきかせるように「皆と遊ぼうね」と話しました。また、他の子とうちの子どもの中に私もまじって遊ぶようにし、一緒に遊べるように働きかけました。例えば、おもちゃを使って、他の子とうちの子と私の3人でままごとのようにしてみたり、私がぬいぐるみをもってお互いの子どもと会話するように遊べるような雰囲気を作ってみました。あと、ダンスビデオを見せたところ、他の子が踊りだし、それを見て自分もという気になったのかうちの子も一緒にダンスらしきものをするようになりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

ママにべったりということはなくなってお友達と遊べるようになり、時には私のところに来ることもある、という感じになってきて良かったです。最近では、もうすっかり友達と遊んでは楽しそうにしています。子ども同士の方がよくなっているこの頃です。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

いつかはママにべったりということはなくなるもののやはり親も働きかけが必要だと感じました。ママ、ママでは子どもはママがいなくては何もできない子になってしまうかもしれません。うちの子の様にひとみしりの子もいますが、やはりなれてさえしまえば子どもは子ども同士の方が楽しそうです。そのような働きかけを。