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同年代友達作り

近所に子どもが少ない我が家、友だち作りにこんな工夫をしてみました

習い事、公園、サークルなど、その場限りでのお友達でも、新鮮で楽しいみたいです。

I.Tさん Kちゃん (体験談当時の年齢:1歳1ヵ月頃〜2歳7ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

母娘とも仲良しだったお友達が引っ越してしまい、お互いの家を行き来したり、気兼ねなくけんかしながら遊べるお友達がいなくなってしまいました。そのお友達とは年齢も月齢も成長のペースも似ていたので、楽しくお付き合いしていましたが、そのお友達のお引っ越し以来、定期的に遊べるお友達はなかなかできませんでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

習い事、公園、サークルなど、子どものいる場所に出かけました。状況が許せば、声を掛けて一緒に遊んだり、その場限りのお友達の場合もありますが、いろんな年齢の子どもと接することが出来ました。特に、年上の子どもと遊ぶと色々お世話をしてくれるので、母親や今までのお友達とは違った体験が出来て、新鮮で楽しいみたいです。引っ越しが決まったお友達とは、そのお友達の家には行かないようにしました。お友達も引っ越しの準備で忙しいこともあり、徐々に合う回数を減らしていきました。会うときは、公園か私の家で。娘は大分言葉もわかるので、「お友達は遠くのおうちになっちゃうよ」と繰り返し言い聞かせたら、わかったようです。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

最近は、家の中でのごっこ遊びが好きになってきたので、一人で機嫌よく遊んでいる場面をよく見かけます。ただ、今までは習い事も一緒に通っていたのですが、そのお友達が引っ越ししてしまってから娘は一人になり、緊張して最後まで機嫌よくレッスンを受けることが少なくなってしまいました。仲が良かったお友達のママとは、今でもファックスや電話で近況報告などをおしゃべりします。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

仲良しさんが引っ越してしまっても、友達関係に終わりはありません。今までご近所だから出来なかったお付き合い、例えばお泊りに行くとか旅行先で待ち合わせるといった、新しい形で楽しめると信じています。子どもの視野も、親が思っている以上に広がってきている時期だと思います。特定の子だけでなく、いろんなお友達と接する、子どもと接することによって得ることも多いはずなので、いろんな体験をさせてあげたいと思っています。

近所に子どもが少ない我が家、友だち作りにこんな工夫をしてみました

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