お友だちをテーマにした本を読んだり、私自身の気持ちを切り替えるよう努めたりしました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

本当に臆病な子で、お友だちに話しかけられてもまともに応じることもできないし、娘のそういう対応がお友だちも気に食わなかったり・・・。ひとりひとりの成長の違いとはこんなに大きなものなのかなと悩んだりもしました。娘がお友だちと楽しそうに遊んでいる夢を見たりもしました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

「あの子たちと遊んだらきっと楽しくなるよ」と話したり、本を読んだり、お話を聞くのが大好きな娘でしたので、お友だちがいることの大切さや楽しさをテーマとしている本を一緒に読んだりしていました。私自身がイライラしすぎたり、せかしたりすることのないようにはしていました。娘にとってはそうされることが一番嫌かもしれないと思い、できるだけ見守ってあげるようにしていました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今では、お友だちも多く、臆病だった性格も少しずつ「いいところ」に変わったような気がします。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

周囲が騒ぎすぎるのは、本人にも、私自身にもよくないことだということを実感しました。ほうっておきすぎるのもよくないけれど、親は温かく見守るのがいいと思います。