ママ友関係
よそのおうちの子への接し方、こんな工夫をしました
意地悪をするお兄ちゃんには、大好きなことをアピール。その結果可愛がってくれるようになりました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
4歳のお友達のお兄ちゃん(下の子は娘と同じ年)のことなのですが、おもちゃなどは貸してくれない、たたく、遊び場に小さな子は入れてくれない、といった感じでした。活発でよい面も沢山あって、うちのKはお兄ちゃんの動きなど憧れの眼差し、とても楽しそうに笑っている時間も長いのです。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
私自身や子どもがお兄ちゃんをどんなに好きかスキンシップや言葉でいっぱいアピールしてきました。会ったら必ずぎゅーっとだきしめたり、Kを見つつもお兄ちゃんとじっくり遊ぶ時間を作ったり。「○○お兄ちゃん大好き!」「Kはお兄ちゃんと一緒にいる時一番楽しそうに笑ってくれるの、すごいね!ありがとう!」など。具体的に態度に表すように努めてみました。お家の方へ遊びに行く時には持っていくお土産の中に必ず「これはお兄ちゃんに持ってきたのよ」と同じお菓子でも別に扱ってみました。いつもちびっ子たちへのおやつをお兄ちゃんにぐちゃぐちゃにされてしまうので、それを回避する目的もあったのですが・・・。
現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
お兄ちゃんはKを子分のような感覚で接してくれるようになりました。少しずつ築き上げてきた信頼関係のうえで、たたいたり度が過ぎているような場合には、時には厳しい口調で話すこともしています。ただ、子ども同士の問題になってくるので少しずつKが自分でも気持ちを表せるようにしていきたいと思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
お友達の子どもにも愛情をもって接していきたいと思います。これからも関係を大切にしていきたい家族ならなおさらですね。子どもたちはまだ自分の気持ちがうまく伝えられないので、時には親が代弁するような形をとって伝え合うきっかけを作れればと思います。保護者同士のお付き合い、うまくやるためにこんな工夫をしました
- うわべの関係だけでも保てるよう、好きではない立ち話にも加わりました。
- 友達の家では、その家のルールを守ることが大切。何回も会って、親同士も信頼関...
- 「○○ちゃんのお母さん」ではなく、お互いを名前で呼ぶことによって、話題も豊...
- 初めのうちは、家庭のことをあれこれ聞かない言わないを心がけるのが礼儀。時間...
- 苦手な相手と会う時には、他の方もよんで、1対1で話すのを避け、会話もなるべ...
- みんな子育てには同じ様に不安を抱いているんだからと自分を励まし、勇気をだし...
- 子どものためを思って無理なつきあいをするよりは、自分の気持ちを大切にしたら...
- 気の合わない人とは当り障りのない程度に付き合い、それも辛い場合は波長の合う...
よそのおうちの子への接し方、こんな工夫をしました
- 遊ばせたくない子とは、園で遊んでいるのだからと割り切り、無理をして家でも遊...
- 言い方には気をつけつつ、よその子にもいけないことはいけないとはっきり言うよ...
- 家のルールを破ったり、乱暴な言動をする子に対して、黙認は良くないと気づき、...
- 子どもたちには家のルールをはっきり伝え、お母さんたちには、お迎えのときにも...
- 家族ぐるみで付き合い、子ども同士のことには一切干渉せず、見守るように決めま...
- トラブル相手の情報を集め、親がまず把握。子どもには相手の良いところを見て遊...
- よその子を注意する時は、相手のママに許可を得て。親同士の遠慮を取り除けると...
- 娘に非があった時には、すぐに二人であやまり、相手の子が悪い時には、注意した...
- ママ同士話し合って、お互いが注意し合うように。叱るときには感情的にならない...
- グループ意識の強い人と打ち解けるには、子どもの方に話しかけたり、ほめたりす...
- 意地悪をするお兄ちゃんには、大好きなことをアピール。その結果可愛がってくれ...