ママ友関係
保護者同士のお付き合い、うまくやるためにこんな工夫をしました
初めのうちは、家庭のことをあれこれ聞かない言わないを心がけるのが礼儀。時間をかければ自然に話せる仲に。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
子ども同士が仲良くなれても、親同士はどこまでのお付き合いをしたらいいのか分からず、相手に嫌がられてしまわないかと心配しました。子どもはいつも遊びたがるのですが、その度にお誘いしたのでは回数が多すぎるのではないかとか、時間などに気を遣いました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
子どもがとても遊びたがること、私自身も仲良くしてほしいと思っていることを思い切って相手に伝えました。また、私が誘って、もし都合が悪いときや、子どもさんが嫌がるときは無理をしないで断ってほしいことも伝えました。いくら打ち解けても、相手が自分から話してくれるまで、家庭のことをいろいろ聞かない。また、自分の家庭のことも細かく話さないようにしました。やはり、聞いてしまうと「自分も話さなきゃ」という気持ちにさせてしまうと思ったので・・・。そしてもし、そういった話を聞いても、聞いたことを絶対に他人に話さないことも気をつけました。
現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
子ども同士はもちろん仲良しですが、私もママさんといろんなことを話せるようになりました。相手が自分のことを話してくれた時、私も同じように話すと心が通じます。だんだんと、自分についていろんなことを話していくようにしたのがよかったみたいです。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
会って間もないのに、いろんなことをあれこれ聞かれると不愉快なもの。自分にとってたいしたことではなくても、他人にとっては言いたくないこともあると思います。時間はたっぷりあるはずです。長くつきあっていきたいなら、ゆっくりと時間をかけて相手のことを理解していくよう心がければ、うまくいくのではないでしょうか。そして、話した内容はあまり他人に話さないことも絶対です。また拒絶されたと感じた時は、少し時間を置いてみるといいと思います。保護者同士のお付き合い、うまくやるためにこんな工夫をしました
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