ママ友関係
よそのおうちの子への接し方、こんな工夫をしました
遊ばせたくない子とは、園で遊んでいるのだからと割り切り、無理をして家でも遊ばせるのはやめました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
保育所の頃から仲良しのお友だちと幼稚園でも一緒のクラスになり、入園当初はわが子も喜ぶと思って、帰ってからもわが家や公園で遊ばせていました。お友だちのお母さんは仕事をしているので、私がずっとみていました。最初は私の言うことを聞いてくれていたのですが、そのうち慣れてくるとわがままを言うようになり、泣いたりすねたりおもちゃをわざとなくしたりするようになりました。私が注意しても反省することもなく、私の方がだんだん嫌になってきました。うちの、下の子(1歳の男の子)もいることだし、上の子がそのお友だちを連れて来ることがストレスになってきました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
幼稚園も2学期になると、わが子のお友だちも増え、子どもを通じてお母さん同士も仲良くなり、幼稚園生活も楽しくなってきました。少しずつ私の悩みを聞いてもらったり、先輩ママにも相談してみました。すると、今までのモヤモヤした気持ちがなくなり、相談してみてよかったなあと思いました。わが子も園の中ではそのお友だちとも仲良くしているみたいで、私もそれはそれでいいと思うのですが、帰ってからは別のお友だちと遊ぶ機会が多くなりました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
現在は私も児童館の行事に参加したり、気の合うお母さん友だちと公園で子ども同士を遊ばせたりして新鮮な毎日を送っています。そのお友だちは今でも迎えのときに私と目が合うと「今日遊べる?」と聞いてきますが、遊ぶ回数は確かに減ってしまいました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
私の場合は、園の中で仲良くしていればいいのでは・・・と私も割り切れるようになりました。できる範囲で、できることをやって、あとは割り切る。ストレスはためないということが大切なのではないでしょうか。保護者同士のお付き合い、うまくやるためにこんな工夫をしました
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よそのおうちの子への接し方、こんな工夫をしました
- 遊ばせたくない子とは、園で遊んでいるのだからと割り切り、無理をして家でも遊...
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