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友達のトラブル

たたいたりかんだり、友だちへの乱暴にはこんなふうに接しました

大人が言うより、お姉ちゃん的なお友達に言われるほうが、言うことをききました。

K.Yさん Hちゃん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

私を叩いたり噛んだりしては、私が「痛い〜」というのを面白がっているようで、本人としては遊んでるつもりだったのだと思いますが、本当に痛いのに何度も繰り返し、しつこくやっていました。標的は私だけでお友達にはやらないのですが、いつやるかと心配でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

親や大人がどんなに言い聞かせてもダメで、悔しくてやり返した時もあるのですがそれでも面白がってしまって噛んだり叩いたりというのはやめませんでした。・・・が、そんな時に4歳の女の子と遊ばせていた時、その子が娘にむかって「噛んだらダメだよ」とか「叩いたらダメ」とか言っていて、するとそれ以降ピタリとおさまりました。その他の事もお姉ちゃん的なお友達に何か言われると言うことをききます。大人が言うより子ども同士の方が素直に受けいれてくれるみたいです。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今ではもう噛むことはなくなりました。叩くのは時折やっているのですが、その場で注意しています。危ない事とかも私が一生懸命説明するよりも、ちょっと大きなお友達に言われたほうが素直に聞いてくれています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

私の場合、他人頼みですが・・・なかなか言うことを聞かない子の場合はこの手も有効ですよ。うちの娘は気が強くて本当に言うことを聞いてくれませんが、子ども同士で注意されたりすると本当に気をつけるようになるので見ていて面白いですよ!子どもには子どもの社会があるんだなぁ。
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