父親と子ども
子どもが父親になついてくれない時、私はこんなふうに行動しました
子どもが小さいうちは抱っこやお散歩をしてもらい、活動的になったら大胆に遊んでもらいました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
毎日、パパの帰りが遅いこともあり子どもと過ごす時間があまりなくて、あまりなついていませんでした。「この人は誰?」って感じで、子どもの方もパパという存在がわかっていないようで敬遠していました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
パパもどう接していいのかわからないようでしたが子どもはかわいいようで、休みの日は関わろう関わろうとしていました。抱っこしてパパと子どもだけで散歩に出たりなどしてくれるので、小さいうちは私の方も見守っていました。男の子ということもあったのか、歩くようになり、だんだん活動的になってくると、パパと遊びたがるようになってきました。身体を使った大胆なあやし方はパパじゃないと出来ません。それに、毎朝「いってらっしゃい」と見送らせるようにしてみました。これで時々いるおじさんという認識から、だんだん行っては帰ってくるパパということが認識出来るようになった気がします。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
うちの子はもうすぐ3歳になりますが、今はパパが大好きです。この夏は2人で海にも行ってきました。私は留守番です。パパも子どもも大きく成長した夏だったと思います。今でも機嫌が悪い時や、夜に寝る時は母親じゃないとダメですが、それ以外は私じゃなくてもパパと一緒の方がいいくらいです。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
うちのパパは子どもが好きで、パパ自身が積極的に関わろうとしてくれたのがよかったのかもしれません。また、子どもも成長するにつれて、母親の安心感とはまた違う大胆な遊びや刺激を求めるようになり、その役目として父親が必要になるときもあるのではないかと思います。子どもが父親になついてくれない時、私はこんなふうに行動しました
- 父親が得意なことをしてもらって、「お父さんは頼りになる!」という経験をたく...
- 「パパと遊ぶと楽しい!」という気持ちになれるように働きかけました。父親も努...
- 休日には父子の時間を積極的に作り、父親と子どもの前で父親のことを褒め尊敬さ...
- 子どもが喜ぶことを父親にやってもらい、父親と一緒が楽しいと思うように工夫し...
- 「父親とだけする遊び」を作ってもらったり、短い時間でもパパと過ごす時間を作...
- 父親の話題を多く出すようにしたり、休日には短い時間でも父親と娘の時間を作っ...
- とにかく主人と息子の接触を増やすようにしました。
- 帰宅時間が遅い夫、できるだけ子どもと夫の時間を作るよう工夫しました。
- 子どもが小さいうちは抱っこやお散歩をしてもらい、活動的になったら大胆に遊ん...
- 父親を見ると泣いてしまう子、私はこうしてみました。
- 子どもと過ごす時間の大切さを主人に伝え、毎日少しずつ抱っこしてもらいました。