父親と子ども
子どもが父親になついてくれない時、私はこんなふうに行動しました
父親の話題を多く出すようにしたり、休日には短い時間でも父親と娘の時間を作ってみました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
主人が平日、帰りが遅く、朝も早いので遊ぶ時間が少ないせいか、なんとなく、子どもの気持ちが離れてしまうようなことがありました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
毎日、色んな時に、父親の事を話題にしました。「今日早く帰ってくるといいね」、「今ごろお父さんもご飯食べてるかな」、「昨日帰って来て会いたいって言ってたよ」と、何かにつけ言うようにしました。逆に「なんで早く帰ってこないんだろうね」など、批判することは絶対に言わないよう注意しました。休みの日には、思いきって、2人きりにしてみました。散歩、ドライブ、買い物、そうすると、父親にも、子どもに対する親近感、責任感が芽生え、それが子どもにも伝わりました。母親抜きの2人の出来事を経験して父子の絆ができました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
決して、一緒にいる時間はたくさんではありませんが、いつも父親を身近に感じてるらしく、よく話題を出してきます。休日は違和感なく、2人でも遊びます。私とは違った、父子の関係を持っているように見えます。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
外で仕事をしている父親は、母親より存在が薄くなりがちですが、自分自身が父親を大切に思っていると、その言動から子どもにも父親を大切に思う気持ちが伝わると思います。子どもが父親になついてくれない時、私はこんなふうに行動しました
- 父親が得意なことをしてもらって、「お父さんは頼りになる!」という経験をたく...
- 「パパと遊ぶと楽しい!」という気持ちになれるように働きかけました。父親も努...
- 休日には父子の時間を積極的に作り、父親と子どもの前で父親のことを褒め尊敬さ...
- 子どもが喜ぶことを父親にやってもらい、父親と一緒が楽しいと思うように工夫し...
- 「父親とだけする遊び」を作ってもらったり、短い時間でもパパと過ごす時間を作...
- 父親の話題を多く出すようにしたり、休日には短い時間でも父親と娘の時間を作っ...
- とにかく主人と息子の接触を増やすようにしました。
- 帰宅時間が遅い夫、できるだけ子どもと夫の時間を作るよう工夫しました。
- 子どもが小さいうちは抱っこやお散歩をしてもらい、活動的になったら大胆に遊ん...
- 父親を見ると泣いてしまう子、私はこうしてみました。
- 子どもと過ごす時間の大切さを主人に伝え、毎日少しずつ抱っこしてもらいました。