痛い時には「痛い!」と言ってはっきり叱りながら、元気な男の子の証拠と前向きに頑張るようにしています。
R.Sさん Kくん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃〜4歳0ヵ月頃 男 第2子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
お友達には理由があるときだけ喧嘩という形になるのですが、家では意味もなく叩いたり、ぶつかってきたりで、家族が不意をつかれて怪我をさせられる事が度々ありました。外では今のところ、乱暴はしていないようなのですが、心配です。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
あまりの痛さに息子を怒鳴ってしまう事がほとんど。本人は無意識なのでなかなかおさまりません。しかし、大きくなるにつれて、一日十分に遊び足りているかどうかのバロメーターではなかろうか?と思うようになりました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今は園に入り、お友達と屋外で十分に遊ぶようになり、かなり落ち着いてきました。それでもテレビを見ていて興奮状態になると相変わらず、いきなり叩いてくることも...。戦いごっこで済む時は相手になりますが、危ない時はきつく叱っています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子犬が飛び回ってじゃれるような感じだと思うこの頃です。身体を使った遊びが大切な年齢層であるということも聞いているので、しっかり遊んであげなければ...と自分に思い聞かせることにしています。でも痛い時には「痛い!」と言ってはっきり叱っています。元気な男の子の証拠と思ってお互い頑張りましょう。