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かまう時間がない

忙しくてかまってあげられない時、ここに気をつけました

家での仕事だったので、仕事は息子が寝た時にし、起きている時は一緒に家事や遊びとメリハリをつけました。

D.Rさん Kくん (体験談当時の年齢:1歳0ヵ月頃〜1歳10ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

家で仕事をしているため、ついつい子どもにかまってあげられないことがあり、気になっていました。息子には大のお気に入りの映画がひとつあり、その映画を見せると、静かにしている時間が長いので、つい見せてしまっていたのですが、ふと自分の都合でこんなにテレビのようなものを見せておいていいのだろうかと思っていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

仕事は子どもが寝ているときになるべくするようにして、起きているときには家事をすることにしました。そうすると、息子も役には立たないながらも、一生懸命掃除機をかけようとしたり、雑巾がけをしようとしたりしてくれて、遊び感覚で一緒に家事をすることができました。起きているときにどうしても仕事をしなければいけないときは、子どもの目を見て、理由を言ってから、ぎゅっと抱きしめてあげてからするようにしていました。最初は効果がありませんでしたが、続けているうちに1人で遊んで、たまに私のところに何か言いに来るというような時間の過ごし方ができるようになってきました。公園に1〜2時間ぐらい行って、そのときは思いっきり一緒に遊んで、メリハリのある生活を心がけました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

当初はそこまでして仕事をする必要があるのかと悩みました。でも、仕事を続けたい、でも子育てもしたいと思って、自分で決めたことだから、あきらめずにやろうと思いました。病気の時にもそばにいてあげられるし、今はだんだん息子も私も生活のペースができてきているので、今は続けてよかったと思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもも、小さいうちは大変ですが、そのうちきっと仕事をしている母親を自慢に思ってくれるときがくると信じて、頑張りましょう。夢を持って頑張っていれば、きっと素敵なママにもなれると思います。
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