かまう時間がない
忙しくてかまってあげられない時、ここに気をつけました
在宅の仕事に追われる毎日、仕事の量を調整して、忙しくても必ず子どもと外遊びに出かける時間を作りました。
Y.Hさん Mちゃん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃〜3歳0ヵ月頃 女 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
在宅の仕事をしています。在宅なので子どもの顔を見ることはできるのですが、忙しい時(仕事の頻度が安定していないため)にはほとんどかまってあげることができませんでした。言い聞かせてわかる年齢ではないので甘えてくる子どもにイライラしたりもしました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
まずは、忙しい時でも決めた時間に外に連れて行くようにしました。それまでは私が忙しいことを理由に外遊びが十分とは言えなかったと思います。内心では仕事が終わるかどうかでハラハラしましたが、子どもの前ではそのような素振りを見せないように注意して、一緒に遊びました。子どもに「遊べる時は遊ぶけど、ダメな時はダメ」ということをなるべくわからせたいと考えました。仕事の量を調整しました。お金は欲しいし、何もしていないことは社会から取り残されるような気がして始めた仕事ですが、子どもと離れる勇気が出なかったために在宅での仕事を選びました。が、予想以上に大変でした。子どもも仕事も中途半端になってしまっては意味が無いので、仕事の量を調整しました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今は、子どもも仕事を理解してくれてます。忙しい時だからと言うと静かに1人で遊んでもくれます。・・・が、その気持ちに甘えてしまうことが無いように気をつけたいと今は感じてます。わかるようになったとは言っても子どもと一緒に過ごす時間は大切にしていきたいです。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子どもとずっと一緒にいられるのは今だけだからその時間を大切にして欲しいです。
