かまう時間がない
忙しくてかまってあげられない時、ここに気をつけました
残業が多く平日はわが子に会えない毎日、少しの時間でもこまめに遊んだり、電話で声を聞かせました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
私(父親)は、仕事の関係で残業が多く、平日は夜帰宅が遅いので、子どもが先に寝ていて、会えないことがほとんどでした。でも、我が子はかわいいし、忘れられて嫌われることもつらいので、どうしたら一番いいか、いろいろ考えました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
とりあえず、朝は少し会えるので、子どもが要求すれば、朝でもいっしょに遊びました。また、残業時でも、たまに電話をかけ、話しかけ、声を聞き、声を聞かせました。さらに、土曜日・日曜日はほとんどべったり一緒に遊ぶようにしました。自分からお散歩にも誘ったりしました。ボールけりも好きなようなので一緒にたくさんしました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
子どもは、平日は「トーサン、ブーン」(お父さんは、車でぶーんとお仕事に行っている)と母親にしゃべっているようで、少なくとも父の存在はちゃんと認識しており、今何をしているかまで分かっているのは“すごい”と感激です。そんなことを聞くと、ますます一緒にいるときにはたくさん遊んでおきたいと思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
お父さんの存在は、やはりお母さんに比べると小さいようで、機嫌の悪いときや、寝ぼけているとき、しんどいときなど、絶対に父親が行っても「ちがう!」と余計に機嫌が悪くなってしまいます・・・。そんな時は母親でないといけないようなのです。でも、それは当然と割り切り、普通の時に、ちゃんとお父さんの事を好きでいてくれるように、少しでも接する時間の質を高めたらよいのではないかと思います。忙しくてかまってあげられない時、ここに気をつけました
- つらく忙しいからこそ、自分でできる限りのことをしました。土日は父親の協力で...
- 仕事が忙しすぎて娘がわがままに。フォローしながら時間が解決してくれるのを待...
- 下の子が寝ているときや家事の合間に遊ぶようにしたり、お手伝いをさせながらお...
- 手のかかる次男の相手ばかりで長男が爆発、叱った後のフォローやお風呂でのスキ...
- 家事に追われイライラする毎日、考え方を変え育児を最優先したら心にゆとりが生...
- 在宅の仕事に追われる毎日、仕事の量を調整して、忙しくても必ず子どもと外遊び...
- 残業が多く平日はわが子に会えない毎日、少しの時間でもこまめに遊んだり、電話...
- 両親とも仕事で家を空けるので両方の実家に全面的にお世話になりました。
- 育休明けから保育園、関わる時間がないので、子どもが起きている間は家事をせず...
- 家での仕事だったので、仕事は息子が寝た時にし、起きている時は一緒に家事や遊...
- フルタイムで子どもの相手ができない毎日、子どもと一緒に家事をしたり、家事の...