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かまう時間がない

忙しくてかまってあげられない時、ここに気をつけました

育休明けから保育園、関わる時間がないので、子どもが起きている間は家事をせずにずっと相手をしました。

M.Mさん Hくん (体験談当時の年齢:1歳3ヵ月頃〜1歳6ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

育児休暇明けから保育園に預け、家にいる時は家事に追われるので、ほとんど子どもとかかわってあげられませんでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

とりあえず、子どもが起きてからと寝るまでは、家事はしないようにしました。私の睡眠はかなり削られたけど、家にいる時は、おもちゃで一緒に遊んだり、絵本やビデオを一緒に見たりしました。週末はべったり一緒にいるようにしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

無関係かもしれないけど、最初はよく高熱を出していたのが、私が気をつけるようにしてからほとんど熱を出さなくなり、夜泣きもよくあったのが、なくなりました。親はなくても子は育つと思い、仕方がないとあきらめ半分でいましたが、短い時間でも子どもと十分に接するように心がけると、子どももわかってくれて精神的に落ち着くものだなあと思いました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

毎日、仕事中、睡魔と闘っていますが、子どもが3歳になるまでは、やはり仕事と育児と家事を両立するには、育児を優先すれば、何かと楽になると私は思いました。困ったときは、原点にかえり、今、自分は何をするべきかを考え直すとこたえが返ってくると思います。
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