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かまう時間がない

忙しくてかまってあげられない時、ここに気をつけました

下の子が寝ているときや家事の合間に遊ぶようにしたり、お手伝いをさせながらおしゃべりしたりしました。

M.Hさん Aくん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃〜5歳0ヵ月頃 男 第1子 山形県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

下の子が生まれたこともあって、なかなか上の子と遊ぶ時間が取れなくなり、どうしても「今は忙しいから後で遊ぼうね」とお願いする状況が多くなりました。子どももつまらなさそうなので、忙しいながらもかわいそうになりました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

下の子が寝たときや家事の合間に一緒に遊んだりおしゃべりしたりする時間を作るようにしました。そういうのはありきたりな気もしますが、でも積極的に考えないとなかなか思うように時間を取ってあげられないものですね。少しでもその子だけの独占タイムを作ることも大切だと思いました。子どもができる家事のお手伝いをお願いしたりして、一緒に仕事をしながらおしゃべりしたりもしました。私も家事が進められるし、子どもも一緒に過ごすことはもちろん、お母さんのお手伝いをしているんだ!ということがうれしいようでニコニコして頑張ってくれました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

ときには「ママは○○(下の子)のことで忙しいから、あとでぼくに付き合ってね」と言ってくれるようにもなりました。我慢させていることに変わりはないのですが、それでもお兄ちゃんらしく一歩引いて待ってくれるようになったのはうれしかったです。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

そのときすぐは無理でも、あとで時間が少しでも取れたら、もしくはどうしても取れないようだったら、お手伝いなどなんらかの形で一緒に過ごせる時間を作ってあげられたら、子どもは喜ぶと思います。
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