いつまでも続くことではないと思い甘える気持ちは出来るだけ受け入れて安心感を与えるようにしています。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

1歳3ヵ月で下の子が生まれたので、心配だったのですが、意外にもその事実がまだ理解できなかったようで、かえって嫉妬もなく、2歳までは何とかクリアしました。が、やはり2歳位になると、だんだん解ってきたのか、嫉妬するようになってきました。一人で食べられていたご飯も「食べさせて」と言って一人では食べなくなったり、「抱っこして」ということが多くなったり、弟の口真似をして甘えたりしていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

下の子よりもなるべく上の子の要求に応えることを優先するようにしました。「食べさせて」と言って来た時にはなるべく食べさせてあげ、下の子にしてあげていることをやはり同じようにして欲しいんだと思うので、なるべく要求をのんでいます。一方で「大きいと凄い」ということや、「さすが」と言う言葉を多く使ったりしながら、一人で出来ることは、一人で出来るようにもっていったりしてみました。また反対に「赤ちゃんだもんね」と赤ちゃんの様に接してあげたりする時もありました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

まだまだ嫉妬や甘えはありますが、要求をのむことで安心するのか、ある程度納得すると、「自分でやる」と言い出しています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

いつまでも続くわけではないと思うので、甘えたい気持ちは、出来る限りで良いと思うので、受け入れてあげ、安心感を与えてあげれば良いと思います。いつまでも赤ちゃんのままでいる人はいないですし・・・。