赤ちゃん返り
泣いたり甘えたりが、こう接したら少なくなりました
子どもが甘えたいと思う時に甘えさせてあげるのが親の仕事だと割り切って、甘えさせています。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
下の子が生まれた時に一人で実家に預けたせいか、その後、私の姿が見えなくなると、必死で探すように・・・。下の子が泣くと一緒になって泣いたり、「3ちゃん(下の子)になっちゃった〜」と自ら宣言したりすることも・・(笑)このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
旦那や父母や義父母に上の子を抱っこしてもらいました。下の子の世話が済んだら 私も思いっきりかわいがってあげました。「3ちゃんになっちゃったの〜??しょうがないなあ〜このかわいこちゃんは〜」と言って、抱っこしてあげれば、すぐに気が済んで立ち上がっていました。下の子の世話をいろいろ手伝わせ、「すご〜い!さすが2はお兄ちゃん!3ちゃんにはできないもんねえ〜」とわざと言ったりして、大げさに誉めたりもしました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今も時々赤ちゃんがえりする時がありますが、それは親の愛情を試してるんだと思って、思う存分イチャイチャしてあげるようにしています。スキンシップだけではなく「2はかわいいっ!」ってちゃんと耳にも甘い刺激を・・・。そのせいかあんまりかんしゃくを起こすこともなく、なかなかいい子に育ってると思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
自分も甘えたいときに旦那に拒絶されたり怒られたりしたらとてもショック。それを考えると、子どもが甘えようとしている時には甘えさせてあげるのが親の仕事だと思います。「お菓子食べる〜」とか「あれ買って〜」というわがままは断固拒絶!していますが、抱っこなんてタダですし〜(笑)。泣いたり甘えたりが、こう接したら少なくなりました
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