赤ちゃん返り
泣いたり甘えたりが、こう接したら少なくなりました
上の子を優先するのは口で言うほど簡単ではないこと。でも確実に子どもは子どもなりに成長しています。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
うちは年子なので、上の子自身がまだ自分が甘えたい盛りなので、親が下の子の世話をしていると、甘えてきたり、下の子と同じ様に泣いたり、下の子が泣きだすと、行かせないように急いで私にしがみついたりしてきていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
最初のうちは、下の子の寝ている時間が多いので、その時間に今まで以上に上の子をいつでも抱っこしてあげたり、常に甘えられるようにしてあげようとしていました。また、下の子が泣いている時でも、できるだけまず上の子を優先させるように心がけました。その後下の子が起きている時間も徐々に長くなり、下の子を泣かせっぱなしというわけにもいかなくなりました。だけど、そのころには、上の子も少しずつ下の子の存在をわかってくれているようになり、「下の子の世話を一緒にする」という感じに持っていくことができました。下の子が泣くと、私と一緒に様子を見に行ったり、時には「様子を見てきて」と頼んでみたり・・・。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今もまだまだ甘えん坊ですが、随分お姉ちゃんらしくなってきました。いつも下の子が泣いていると様子を見に行ったり、頭をさすってみたり、上の子なりに頑張っているみたいです。上の子が下の子をあやしている姿なんかを見ると、うれしいし、これからも頑張ろうと思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
私は、下の子が生まれて、よく「上の子を優先させてあげて。」といわれました。だけど、なかなか口で言うほど簡単ではないですよね。上の子も、下の子が生まれてきっと戸惑っているはずです。だけど、毎日少しずつお兄ちゃん、お姉ちゃんになろうと頑張ってますよ。私たちも頑張りすぎないように、頑張りましょう。泣いたり甘えたりが、こう接したら少なくなりました
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