頑固・こだわり
「イヤ」の連発。とにかく言うことを聞かない子に、こんなふうに接しました
二人目が生まれる前後からの「イヤイヤ」でしたが、上の子と二人の時間をたくさん作ることで克服しました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
私が二人目を妊娠し安静にするようにと言われたことで、急に保育園に通うことになってしまい、私の話や言うことを聞かなくなってしまいました。保育園の先生や夫の姉妹やお友だちなどにも相談しました。このまま親子の信頼関係を築けなかったらどうしようととても心配でした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
一緒にお風呂に入ってゆっくりとしたときにいろいろ話をしたり、二人だけでお散歩に行ってみたり、二人だけの秘密を作ったり、本を読んだり、字は読めなくてもお手紙を書いてあげたり、いろいろ工夫をしてみました。その結果、息子は「ママお話しよっかー」とか、パパに「ママとの秘密だよね」と言ったり、保育園の先生にも「ママのお話ちゃんと聞けるよ」と言っていたそうです。一時暗い顔をしてたのですが、とても明るくなりました。周囲の方も「ママと一緒でいいなー」「いつもママと仲良しだねー」などと声をかけてくださったので、息子はとても満足そうな顔をしていました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
現在下の子が1歳になり、上の子ももうすぐ4歳。1年前とはうって変わってお兄さんになりました。妹が生まれた今でも、二人だけの時間というのを作るようにしています。また、保育園生活が身についてきたのか、人の言うことにちゃんと耳を傾けられるようになりました。それでもまだまだ聞けないこともありますが、落ち着いて構えてあげていると子どもも落ち着くような気がします。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
ついついイライラしてしまうかもしれないけれど、「いつもいつもママはあなたのことが一番大切、一番好きだよ」と言ってあげていると、子どもも安心します。また、二人っきりの時間をいっぱい作ってあげると、その中で相手への思いやりも自然と身についてくるようです。「イヤ」の連発。とにかく言うことを聞かない子に、こんなふうに接しました
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- 完璧な子育てを目指さずに、親の思い通りにいかなくて当たり前・・・と、少し考...
- 二人目が生まれる前後からの「イヤイヤ」でしたが、上の子と二人の時間をたくさ...
- 今はこんな時と開き直り、イヤイヤが始まったときは他のことに気をそらせるよう...
- 本当にしてはいけない事をした時こそ、目の高さを合わせて一生懸命伝えるように...
- 「イヤ」を真に受けすぎず、しばらく様子をみたり素直に気持ちを話したり、ほめ...
- 小さい時期の外出は、執着するものを見せないようにしたり、好きなもので気を紛...