ひとりっ子
ひとりっ子?きょうだい? 2人目の出産、迷いましたが、こう考えてこう決めました
年齢差を事前にしっかり決めて、2人目の計画を立てました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
1人目が生まれた直後から”子どもは是非もう1人欲しい”と思っていました。私自身はなるべく早い方がいいかと思っていたのですが、主人は”この子が「兄弟が欲しい」と言ったらにしよう”と言うのでどうしようかと悩んでいました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
何才離すかはそれぞれの家庭によって違うことは分かっていたのですが、雑誌やテレビで兄弟が出ると”この子たちは何才違いかな?”と必ずチェックする様になり”〇才違いだとあんな感じなのね”と自分の子の兄弟像を想像していました。年齢差をいくつにするかを事前にしっかり決めておいたのがとてもよかったと思います。当時から近くに遊ぶ子どもたちがいない環境であったため、せめて兄弟とふれあう機会を早く作ってあげようではないかと主人と話し合いました。友達と兄弟では多少意味が違うかもしれないけれど、1人ぼっちでいる方がとてもさみしいと思ったからです。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
下の子は男の子で現在9ヵ月になりました。上の子が1才9ヵ月の時に生まれました。年齢的には年子かもしれませんが学年はちゃんと2つ違いです。周囲には”早い”とか”年が近くてかわいそう”などと言う人もいますが、1才9ヵ月の頃って下の子に対してする焼きもちやしっとが少ない割りに、下の子の存在が分からない訳でもなく、意外にすんなり弟として認めて、時にはケンカもしますが、結構仲良くしています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
確かに年齢が近い兄弟だと子育てに親は大変ですが、子どもにとってはメリットがたくさんあると思います。一緒に遊ぶことができてお互い刺激し合い同時に大きくなっていく感じです。家庭の事情が許すのなら、年齢差はなるべく少ない方が、子ども同士にはいいかなと思います。ひとりっ子の育児でこんな事が不安でしたが、こんな工夫をしています
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- 時には平等になって、いつも一番とは限らないという事実を教えてあげるといいよ...
- “自分が優先”という意識をもたせないように働きかけたり、集団生活を経験させ...
- ひとりっ子で甘やかしがち。我慢することを覚えさせるのも、娘のためと思って、...
- ペットを飼うことで、頼られる喜びと自立心を養うことができました。
- 一人遊びに夢中だったときなど、その時々を大切に過ごさせてあげた結果、自分を...
- 2人目ができない事情があり、やむなく一人っ子に。母親が姉の役割をするように...
- わがままで甘えん坊なところが気になり、他の子とふれあう機会をつくるようにし...
- 母親ベッタリなのが気になり、積極的に家にお友達を呼んでふれあう機会をつくる...