模擬試験より過去の設問数が合格への手がかりに[2012年度入試で何が問われたか<理科> 志望校合格に必要な能力を見極めて、最善の道を 第1回]
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首都圏主要10校の2012年度入試問題の分析結果をもとにして、Tサイエンス主宰の恒成国雄先生に、理科入試の出題傾向と今後の対策について解説していただきました。
※以下は、2012年4月に開催された森上教育研究所主催「わが子が伸びる親の『技』研究会」セミナーでの恒成先生の講演を抄録したものです。
模擬試験より過去の設問数が合格への手がかりに
まず、分析対象校の理科の入試問題について、全設問を解答の形式によって「記号・用語・数値」と「記述・作図」に分類しました。各校の設問数は、以下の表のとおりです。

通常、模擬試験では設問数30~40問くらいが一般的ですが、実際の入試の設問数は中学校によってさまざまです。中学校によって、設問数にかなりの違いが見られますが、最も多い女子学院中で68問、最も少ない武蔵中で12問と、かなりの差があります。このことを考えると、合格を占うには模擬試験よりも過去問のほうが手がかりになると思います。
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