【おすすめの国語勉強法】漢字を無理なく覚える5つのコツ

ひたすらノートに書き写すといった学習法を苦痛に感じて、「漢字」に苦手意識をもつお子さまは少なくありません。しかし、漢字は日本語表現を豊かにするために不可欠な知識ですし、しっかりと身に付ければ国語のテストの点数を確実にアップさせることができます。漢字学習は積み重ねが大切ですので、低学年の時期から正しい学習法を習慣化するようにしましょう。


漢字を効率的に学習して、国語力をアップさせよう!

 最近はPCやスマホなどの普及によって手書きの機会が減少し、以前より漢字が身につきにくい状況となっているようです。大人でも、「漢字がなかなか思い出せない」というかたは多いはずです。漢字の学習といえば、まず思い浮かぶのは反復練習。この方法は着実な効果が期待できますが、やみくもにくり返して書くだけでは、単調で飽きやすく、また、頭を働かせずに機械的に取り組んでいると、なかなか覚えられない場合が少なくありません。漢字を勉強する際は、次のようなことを念頭に置くことで効率を高めましょう。

 

 

【漢字を覚えるコツ1】意味を理解しながら勉強しよう

 意味を理解していないと、「記号」として覚えることになり、勉強が苦痛になります。反復学習は、しっかりと意味を確認してから取り組むようにすると、断然覚えやすくなります。新出漢字は、漢字辞典や漢和辞典で調べる習慣をつけるのもおすすめです。ひと手間がかかりますが、漢字の意味や成り立ちを深く理解でき、その漢字を使った熟語などの知識も広がるため、漢字の知識だけではなく、国語力のアップにつながります。

 

 

【漢字を覚えるコツ2】部首を意識して学習しよう

 漢字は、「へん」「つくり」「かんむり」「たれ」などさまざまな「部首」で構成されています。たとえば、へんの一つである「さんずい」の漢字には「池」「泳」「河」「港」「洋」「湖」「潮」など、水に関連するものが多いことを知ると、理解がいっそう深まります。ちなみに漢字の「漢」も「さんずい」ですが、「水とは関係ないのにどうして?」と思われるかもしれません。これはもともと中国の「漢水」という川の名前を表す漢字として作られたもので、実は水と深く関係しています。漢字辞典や漢和辞典を使ってこうした知識を深めることで、単に覚えるだけの勉強から、漢字の奥深さに触れる探求的な学習となります。

 

 

【漢字を覚えるコツ3】読書しながら漢字を勉強しよう

 英単語の学習では、一つひとつ暗記するよりも、覚えたい単語が組み込まれた例文を覚えるほうが忘れにくく、実際に英語を使う場面で活用しやすくなると言われています。これは、文章中の他の単語との関連を一緒に理解できるからです。漢字も同様で、単体で覚えるより、文章の中にある漢字にふれるほうが、いわば生きた状態での漢字を習得できます。そのために最適なのは、読書を通して漢字を学ぶ学習です。読書をしてわからない漢字が出てきたら、そのつど、読みや意味を確認するようにしましょう。さらに、「わからない漢字はノートに10回書く」などとルールを決めれば、漢字はどんどん身についていきます。漢字学習のための本は、お子さまの学年に合った小説などがおすすめです。漫画は子どもが読みやすいようにひらがなを多用していますから適しません。

 

 

【漢字を覚えるコツ4】漢字ドリルは一冊をくり返し学習しよう

 漢字ドリルは、あれこれ手を出すよりも、学年に合った一冊を選んでくり返し取り組むようにしましょう。わからなかった問題を復習し、少しずつ着実に知識を増やしていきます。一冊を完全にマスターできたら、次の問題集に移るようにします。

 

 

【漢字を覚えるコツ5】書き順もセットで覚えよう

 漢字の書き順は、あまりチェックされないこともあって、おろそかにされてしまう場合も多いようです。しかし、きれいな字を書くためには正しい書き順を知ることが欠かせません。大人になって修正するのは容易ではありませんから、新しい漢字を学習する際に正しい書き順をセットで覚えるように心がけましょう。学習の基本は、正しい書き順で反復練習をすることです。地道な方法ですが、学習を積み重ねることでしだいに書き順の法則性が理解でき、学年が進むにつれて学習は楽になります。

 

 

小学生利用者数No.1

小学1年生~6年生までが、漢字と計算問題に繰り返し取り組むことが出来るオプション教材がある「進研ゼミ小学生講座」。
自ら学び続ける力を育てるため、一人ひとりに合ったやり方で学ぶ楽しさを教えます。子供が自然ともつ「なぜ?」「もっと知りたい!」という気持ちを引き出し、学ぶことの楽しさを養います。

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