新学習指導要領でココが変わる! 外国語活動・英語編

2008(平成20)年3月に告示された新学習指導要領。このコーナーでは、「変わる」「新しくなる」ポイントを理解し、今後どう勉強していったらよいのかを教科ごとにご紹介します。進研ゼミで教科内容や指導法の分析研究を行う各教科のマスターの解説で、シンプルにお伝えしていきたいと思います。

第3回目は、外国語活動・英語です。

外国語を使ったコミュニケーション能力の育成を強化します

新学習指導要領では、「外国語活動」が小学5・6年生で必修化(週1時間)されます。また、中学校では英語の授業数が週3時間から週4時間へと増加します。義務教育における英語の学習量は増加することになるわけです。
しかし、授業数の増加は、単なる学習量の増加につながるものではありません。実際にコミュニケーションの場で使える力を育成したいというのが新学習指導要領の狙いなのです。

小学校ではコミュニケーション能力の素地の育成を目的としています

小学校での外国語活動では「外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験する」ことなどから、コミュニケーション能力の素地の育成を目標としています。
英語の音声やリズムに慣れ親しむことなど、児童の発達段階や学習負担を考慮して英語とのよい出会いを実現するとともに、コミュニケーションへの積極性を育成できるような題材や活動を準備できるかどうかが、学習を行ううえでのポイントになります。

中学校では学習する語彙数が大幅に増加。知識の定着とその実践的な活用を重視しています

中学校では、学ぶ語彙(ごい)が「900語程度まで」から「1,200語程度」へ増えます。これは、基本的なコミュニケーションをするのに900語では不十分である、という考えによるものです。また、「既習事項を繰り返して指導し、定着を図る」のもポイントです。繰り返し使うことで、語彙や文法の知識を定着させるとともに、それを実践的に使う力につなげていくためです。
辞書についてもこれまで以上に積極的な活用を勧めています。これも、自分で話したり書いたりする力を身に付けるために必要なことだからです。

次回は小中学校の「国語」についてお届けします。

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