早生まれですが、予想以上に幼稚園を楽しんでいます！

このような点で、こう迷っていました

子どもは3月生まれなので、大いに迷いました。はじめは、急がないでのんびり1年待ってもかまわないと思いました。でも、オムツは完全にとれていましたし、「歌や踊りも大好きなので、3年保育に入園しても楽しめるのではないか？」という気持ちもありました。それに、幼稚園に行けば、家ではできないことがのびのびとでき、いろいろな可能性も広がるように思えました。しかし、これといったキメテのないまま、願書配布の時期を迎えてしまいました。

迷ったときに、こう行動しました

毎日、しっかりと子どもの姿を見て、子どもが発するサインを見逃さないようにしていました。なるべく親の勘を働かせるように意識していたように思います。

最終的にこう決めました。そのキメテはこれです

3月生まれなので当然、他の子についていけない部分もあると思いましたが、「できなくて当たり前」と受け止めることにしました。「最初は、慣れるまで時間がかかってもよい」と思う気持ちを持ち、そして子どもの様子をよーく見て、最後は親の勘を働かせて、3年保育に決定しました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

園の生活の中で、子どもに「いろいろな可能性の種」をまいてもらい、芽が出るのを楽しみにしている感じです。子どもは親の予想以上に、すごく楽しんでいて、幼稚園が大好きなようです。年中になった今年は、園での生活も2年目なので、親も子どもも、少し余裕を感じています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

早生まれのお子さんの場合、特に「3年保育？　2年保育？」と迷いますが、それぞれのメリットを考えて、どちらに決めても後悔しないことが大切です。迷うのであれば、無理に入園させなくてもよいのではないでしょうか？　私の場合、「慣れるには時間がかかる」と思っていたから余計に、子どもがすんなり幼稚園になじんだときはうれしかったです。すぐに結果を求めず、あせらなかったのもよかったと思っています。