おやこで遊ぶ
おやこでこんな遊びを楽しみました
おもちゃの安全性には気を遣い、空き缶や段ボールで手作りも。子どもは大喜びでした。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
目につくものを何でも口の中に入れてしまうので、おもちゃの与え方にも悩むことがありました。あまり小さなものは飲み込んでしまう恐れがありました。色落ちしそうなものは避けるようにしたり、ボタン電池などが入っているものは、出ないように注意を払っていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
洗えるもの、ふけるもの、口に入れても大丈夫なものを選んで遊ばせるようにしました。既製のおもちゃだけではなく、手作りのおもちゃにもチャレンジ。子どもが持ちやすい大きさの空き缶に小豆を入れて、中身が出ないようにビニールテープで固定。転がしてみたり、持って振ったりしながら、音を楽しんでいました。段ボールで子どもが入れるくらいのおうちを作ったり、自動車を作ると、喜んでしばらくそこから出てこないことがありました。ペットボトルにビー玉を入れて、ふたが開かないように固定したものも、きれいで安全な楽しめるおもちゃになりました。既製のおもちゃに頼らなくても、身のまわりにいろいろな遊び道具が転がっていて、工夫次第で安全で楽しいおもちゃになるものが多いと実感しています。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
手作りのおもちゃをよく与えていたせいか、子どもが3歳ごろになってからは、自分でもいろいろと作るようになってきました。空き箱を見つければ、何かを作り出そうと一生懸命で、わが家では、捨てる前に必ず「これ、何かに使う?」と聞くようになっています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
いろいろなおもちゃでおもちゃ箱もあふれるくらいだと思いますが、意外と子どもは飽きるのも早いですよね。そのときの子どもの発達に合ったおもちゃを手元に置くようにして、季節ごとにチェンジするのも新鮮に感じてよいかと思います。特に、手作りおもちゃは好きなようです。子どもの好きな色にしたり、お気に入りのキャラクターなどを描いたり、子どもの名前入りで作ったりすると、満足感もいっぱいのようでした。おやこでこんな遊びを楽しみました
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