伝い歩きのころから天気のよい日は外。親子で気分転換ができます。家の遊びでは牛乳パックが大活躍。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

はいはいのスピードも速くなり、伝い歩きもできるようになりました。テーブルにつかまって、1歩ずつ足を出して前に進むのですが、思うように進まないとかんしゃくを起こし、手伝おうと手を出すと怒り出すこともありました。テーブルなどの角に頭をぶつけたりしないかなど、ヒヤヒヤすることも多くありました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

天気のよい日は、できるだけ外に出かけ、危険のない場所で、乳母車に手をかけて歩く練習をしたりしました。ジャングルジムにつかまるのが大好きで、公園に行くと、ジャングルジムでよくつかまり立ちの練習をしていました。家の中でも、テーブルの角にタオルを巻いたり、危険のない環境をつくるように心がけました。わが子のお気に入りは、牛乳パックで作ったおうちでした。牛乳パックで作ったおうちは、意外としっかりしているので、ドアや窓を作ってあげると、何回も出たり入ったり、のぞいたり、おうちに自分のお気に入りのおもちゃを運んだりして、雨の日などは大活躍でした。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

子どもの動きに神経を払わなければならない時期ですが、公園などに行くと、同じ子育て中のお母さん同士で意見や情報を交換できて、よかったと思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

伝い歩きや歩き出しの時期は、目を離せずに大変ですが、天気のよい日は、できるだけ親子で外に出かけることで、気分転換ができてよいと思いますよ。