落ち着きがない
落ち着きがない子に、こんなふうに働きかけました
一緒に一つのもので遊ぶようにしたり、本を読んであげる時間を増やしてみました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
2歳9ヵ月になった今でもそうですが、落ち着きがなく、すぐに自分の興味のあるところへフラフラといってしまいました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
落ち着きを持って欲しいと、ひとつのおもちゃで長く遊ぶようにしました。たとえば、お人形を持たせ、いつも自分が起きてからするように、挨拶や顔を洗う、髪を結ぶ、食事をするなどをやらせるように話しかけました。また、本を読んであげる時間を増やしたり、一緒に一つのもので遊ぶようにもしました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今も落ち着きがある子どもだとはいえません。でも、一人で一つのものを使って遊んだりすることが出来るようになりました。外出前には、手をつないで歩くこと、危ないところへはいかないことを言い聞かせて外出するようにしています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子どもだから落ち着きがなくて当然という人もいますが、毎日、接している親としてはとても大変だと思います。一つのものを長く続けてすることを覚えると、少しですが落ち着いて続けてくれたりします。成長の一つと思っておおらかな気持ちで接してあげることが大事なのかもしれません。落ち着きがない子に、こんなふうに働きかけました
- ガミガミ怒っても効果なし。空手を習わせたら、落ち着いて話が聞けるようになり...
- じっとしていないのは、興味のアンテナを張っているから。成長と共に落ち着いて...
- 息子に振り回されて疲れるばかり。「好奇心おう盛な子なんだ」と開き直ったら、...
- 自分ひとりで悩まないで身近な人や、看護師さんやお医者さんなど専門家の方々に...
- 「ちゃんとしなさい」でなく、どうしたらいいのかということを具体的に言葉かけ...
- 何でもいいから、お絵描きや塗り絵をやらせてみて、出来上がったものを貼って褒...
- 自分の思い通りにできるから嬉しいのではと言われ、ありのままの子どもを受け入...
- 活動的な子どもなんだと気持ちを切り替え、広い公園で遊ばせたり、手をつないで...
- 一緒に一つのもので遊ぶようにしたり、本を読んであげる時間を増やしてみました。
- 自分一人で考えず、お医者さんや保育士さんなど、専門家に相談。アドバイスをも...