落ち着きがない
落ち着きがない子に、こんなふうに働きかけました
息子に振り回されて疲れるばかり。「好奇心おう盛な子なんだ」と開き直ったら、対応の仕方も変わりました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
遊んでいても、遊びが次々変わったり、買い物に行っても、きょろきょろして周りのものを触ったり、いつも忙しそうに動いていました。部屋の中も片付かないので、イライラして叱ったり、「やめなさい」と禁止してしまうことがたびたびありました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
活発な息子のあとを追いかけても疲れるばかりなので、「息子はこういうタイプ。好奇心おう盛な子なんだ」とプラスにとらえ、開き直って向き合うようにしました。見方を変えて接するだけで、対応の仕方も変わっていきました。集中する時間もあるといいなと思い、息子の好きそうな泥んこ遊びをしたり、トンカチを使ってくぎ打ちをさせるなど、親子で遊ぶ時間を作ったのはよかったです。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
成長とともに落ち着いてきました。小学生になった今も、いろいろなことに興味や関心を持って行動する姿は変わらないのですが、周囲の状況を見たり、冷静に判断したりする力が備わってきていると感じます。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
落ち着きのない子に付き合うのは、体力的にも大変ですが、成長とともに落ち着いていくので、あせらず付き合ってあげてくださいね。落ち着きがない子に、こんなふうに働きかけました
- ガミガミ怒っても効果なし。空手を習わせたら、落ち着いて話が聞けるようになり...
- じっとしていないのは、興味のアンテナを張っているから。成長と共に落ち着いて...
- 息子に振り回されて疲れるばかり。「好奇心おう盛な子なんだ」と開き直ったら、...
- 自分ひとりで悩まないで身近な人や、看護師さんやお医者さんなど専門家の方々に...
- 「ちゃんとしなさい」でなく、どうしたらいいのかということを具体的に言葉かけ...
- 何でもいいから、お絵描きや塗り絵をやらせてみて、出来上がったものを貼って褒...
- 自分の思い通りにできるから嬉しいのではと言われ、ありのままの子どもを受け入...
- 活動的な子どもなんだと気持ちを切り替え、広い公園で遊ばせたり、手をつないで...
- 一緒に一つのもので遊ぶようにしたり、本を読んであげる時間を増やしてみました。
- 自分一人で考えず、お医者さんや保育士さんなど、専門家に相談。アドバイスをも...