学習法

教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。

【最新情報】学習法

2020.11.15

自然に触れたあとは学習意欲が上がるというデータも! 「直接体験」が子どもに育むもの

テレビやインターネットを見ることが当たり前になっている今、子どもたちが直接体験する「体験活動」の重要性が指摘されています。間接的な体験や知識であれば、メディアを通じて広げることは可能ですが、直接体験を積むことは難しいでしょう。

2020.11.12

身近な人が新型コロナに感染したら。いじめや差別を防ぐ取り組み

新型コロナウイルスに感染してしまったお子さんがいるご家庭や、感染を心配している多くのご家庭では、コロナ禍による差別や偏見が、いじめにつながることを不安に思っているのではないでしょうか。

2020.11.12

新学習指導要領にも! 「生きる力を育てる」子どもとの関わりとは?

文部科学省では「生きる力」を育てることを新学習指導要領で明記しています。中でも「主体的な学び」を目指したアクティブラーニングが重視されています。アクティブラーニングとは、主体的に学びとること。学んでいく過程も大切にしていくことで子どもの「生きる力」を育むとされています。

2020.11.11

オンライン授業が登校のきっかけに!不登校生徒にもたらした変化とは

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に追われた2020年も、あと約1か月。子どもには気付かない間に、何かと心身の疲れがたまっているかもしれません。いじめや不登校も、心配になります。とりわけ不登校は、文部科学省の19年度調査で、過去最多を更新したところです。

2020.11.10

音読は、ほめればほめるほど上達する!効果的なほめ方と改善への誘導方法とは[教えて!赤ペン先生]

音読の宿題は、親にとっても負担に思えることがありますよね。アドバイスをしたいけれど、どんな声かけをすればよいかわからない、アドバイスをしたら子どもがやる気を失ってしまった…などよく耳にします。「音読はほめればほめるほど上手になる」といいます。

2020.11.08

子どもと親の相談員ってなに? スクールカウンセラーとの違いをご紹介

「子どもと親の相談員」と「スクールカウンセラー」。役割は一緒と思われがちですが、実は違いがあります。「子どもと親の相談員」のとはどんなものか、スクールカウンセラーとはどのような違いがあるのかについてご紹介します。

2020.11.08

「声が小さい」「早くていい加減」イマイチな音読の原因とその解消法って?[教えて!赤ペン先生]

お子さまの音読の宿題が、おうちのかたにとって日々の小さなお悩みになっている、ということが意外とよくあるように思います。大きな声で、すらすら、ハキハキ、楽し気に教科書を読んでいる…こんな理想の読み方をしているのなら何の心配もいらないでしょう。

2020.11.07

未知のモノをXと置くのが苦手! 未知数問題は推理小説の探偵になったつもりで解いて

未知数X問題が苦手で悩む人は少なくありません。そんな悩みを抱える人の多くが、数学だけでなく、化学や物理の実験問題も苦手で悩んでいます。今回は、そんな「自分で未知数をおいて解く問題が苦手」という人のために、未知数問題をスムーズに解くためのアイデアを紹介します。