学習法
教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。
【最新情報】学習法
2020.11.06
コロナで授業の不足時間は160時間!?年度内にどう取り返す?
新型コロナウイルス感染症の影響により、長い休校があった今年度。授業時間の不足が心配されます。夏休みを短縮するなどの工夫をしても、まだ相当の遅れがある学校もあるようです。
2020.11.06
「在宅勤務で体重が増えた」を因数分解出来る?身に付けたい数学の考え方
学校での勉強が社会に出て役に立たない例として,数学の「因数分解」や「三角関数」が挙げられることがありますが,本当に役に立たないものなのでしょうか。今回は因数分解の学習を通して学ぶことについてお話しします。
2020.11.06
電子黒板を小学校で使うメリット・デメリットは? 普及への課題も
これからの情報社会に向けて学習指導要領改訂も行われ、情報活用能力の育成とICTを活用した学習活動へ進み始めた日本の教育。
2020.11.06
点数の上下で一喜一憂して終わってない? 定期テストは受けたあとの分析が重要!
定期テストの返却があったとき、同級生との点差で盛り上がるだけで終わっていませんか。テストは、これまで学習した内容がどれだけ自分の血肉になっているのかを測るための道具です。点数よりも設定した目標値の達成度や誤答の内容、なぜ得点が取れたのかの分析が大切です。
2020.11.05
新しい時代の幼稚園や小学校、中学校、高校などの教育(初等中等教育)の在り方を検討している中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)は現在、年明けの答申に向け、議論を本格化させています。
2020.11.05
我が子である保護者世代が子(孫)の教育費負担を重いと感じている様子が見えれば、祖父母としては援助してやりたくもなるでしょう。好意はありがたいものですが、一度にたくさんもらうよりも必要な都度の援助のほうが、あげるほうももらうほうも負担感が小さいかもしれません。
2020.11.05
少子高齢化で英語が必要に? グローバル社会を目指す日本の未来とは
総務省の統計によると、日本の総人口は平成20年の約1億2800万人をピークに減少をはじめ、平成30年には約1億2600万人となっています。さらに平成30年にいたっては、65歳以上の人口が0~14歳までの人口の2.3倍となっており、少子化・高齢化が進んでいることが分かります。
2020.11.04
お子さまの理科的探究心を育むためには、親子で一緒に考える、ともに調べてみるという親の姿勢も大切です。今回は、身近にあるものを使って、幻想的なアニメが制作できる映写機の作り方をご紹介します。