学習法
教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。
【最新情報】学習法
2020.06.22
新型コロナウイルス感染症の影響で、最長3か月間にもわたった、学校の臨時休校措置。少しでも授業を補うため、家庭でのオンライン授業を模索する動きが広がりました。
2020.06.21
新型コロナウイルスの感染予防をしながらの通学は、子どもや保護者はもとより、先生方にとっても、気を使う日々が続きます。非日常のストレスから、不安や焦りを感じる子どもも少なくないことでしょう。
2020.06.19
成績アップに役立つ「問題復習ノート」の作り方4「まちがいは消さない」
「問題復習ノート」の作り方を紹介する4回目は、ポイント4「まちがいは消さない」です。間違いはなかったことにしたい……、大人でもそう思うことがあります。しかし、間違えた答えを消して正しい答えを書いても、その問題を正解したことにはなりませんし、理解したことにもなりません。
2020.06.18
高校生保護者は子どもの「生活リズム」と、入試を視野に入れた「学習習慣」に対して不安 -新型コロナウイルス影響調査から[高校生編]-
新型コロナウイルスの感染症拡大防止のために多くの高校が休校となりました。1年生は、高校の生活に慣れる前に休みに入ったため生活リズムを取り戻せるかに不安を持つ保護者のかたも多かったでしょう。また、高校2・3年生の保護者のかたはお子さまの受験が目前に迫り、学習面での不安も大きいと考えられます。
2020.06.17
休校期間中の中学生保護者は、子どもたちの学習習慣や学習内容が不安だった -新型コロナウイルス影響調査から[中学生編]-
新型コロナウイルスの感染症拡大防止のために、中学生は学校に通えない時間が長く続きました。新中学1年生は、中学校での生活リズムや学習内容に慣れていない状態で休校期間に入ってしまいましたので、保護者のかたの不安もより大きいでしょう。また、受験に意識が向いてくる中学2・3年生の保護者のかたも学習に対して不安を覚えているようです。
2020.06.17
成績アップに役立つ「問題復習ノート」の作り方3「ラインで区切ろう」
「問題復習ノート」の作り方の3回目は、ポイント3「ラインで区切ろう」についてお話ししていきます。「問題復習ノート」は、間違えた問題を解き直して終わりではなく、しっかり理解できるようになるまで何度も見直すノートにしてほしいと思っています。
2020.06.16
休校の影響で、小学2~6年生の保護者は「学習習慣」と「生活リズム」に不安を感じていた -新型コロナウイルス影響調査から[小学生編]-
新型コロナウイルスの感染症拡大防止のために、多くの地域で休校措置が続きました。小学生の保護者のかたはその間、どのようなことに不安を感じていたのでしょうか。「新型コロナウイルス影響調査」から見ていきましょう。
2020.06.15
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として休みとなっていた学校は、私がこの原稿を書いている段階で再開が決まったようです。「当面の間」が数度にわたって延長されて約3か月に及んだ地域もあったわけですが、この間に予定外の臨時支出を迫られた家庭は多かったのではないでしょうか。