アトピーのためにやむなくミルクへ変更。顔をそむけるわが子が切なかったけれど、ひたすら与え続け、3日で飲むように。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

アトピーがひどくなって、母乳をあげられなくなり、アレルギー用のミルクに切り替えなければならなくなりました。でも、味がおいしくないのと、哺乳瓶の乳首に替わったことで、飲んでくれずに困りました。「このままでは、栄養不足になる」と思い、ずいぶんと心配しました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

不安な気持ちも、切ない気持ちもを押しとどめて、ただひたすらミルクを口に含ませ続けました。吐き出しても、顔をそむけても、自分のおっぱいはあげることができないのだから、哺乳瓶で飲ませ続けました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

1日目はほとんど飲まずに泣いてばかりで、湯冷ましばかり飲んでいましたが、2日目になると、少しはミルクを飲むようになりました。3日目であきらめがついたのか、それとも味に慣れたのか、飲むようになりました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

「根比べ」というと語弊があるかもしれませんが、子どもに“慣れ”と“あきらめ”がつくまでは、辛抱するしかないのかなぁと思います。これってつらいし、悲しいし、切ないし、涙も出てくる心境ですよね。でも、いつかはおっぱいから卒業させなくてはならないのですから、子どものためを思って、心を鬼にしてやり通すしかないのかなぁと思います。3日間がんばれば大丈夫のようですよ！！