あせらず気長に、を心がけました。
C.Hさん Hちゃん (体験談当時の年齢:0歳3ヵ月頃〜1歳0ヵ月頃 女 第1子 静岡県)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
子どもが3ヵ月頃までは、おっぱいと哺乳瓶の混合だったのですが急に哺乳瓶をイヤがるようになり、果汁や野菜スープなどはスプーンであげるしかありませんでした。しかしその離乳食もぜんぜん食べてくれようとせず、11ヵ月位までおっぱいのみで育てるしかありませんでした。まわりの子どもはおいしそうにお菓子など食べているのにうちの子だけどうして?という感じで、用事があってもだれかにあずけることもできませんでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
夜泣きがひどくおしゃぶりを何種類か試しましたが、結局哺乳瓶がイヤな子には、おしゃぶりもイヤみたいでダメでした。そのため常に、「泣いたらおっぱい」という感じで家のこともぜんぜんできませんでした。11ヵ月位の時に、このままではいけないと思い哺乳瓶をあきらめ、ストローで飲む練習をはじめました。パックに入ったストロー付きのもので、パックを押すとストローから中身が出るので様子を見ながら練習したらすぐストローで飲めるようになりました。断乳するために泣いてでも母乳はあげず、フォローアップミルクをストローで飲ませました。2、3日でおっぱいのことは忘れたようです。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
すると今度はフォローアップミルクだけの生活になってしまい離乳食を食べてくれず、このままだといけないと思い、フォローアップを1日2回までしかあげないことにしました。そうしたら、少しずつですがごはんを食べてくれるようになり、2歳6ヵ月の現在は小食ながらも3食ちゃんと食べてくれるようになりました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
あまりまわりの子どもとくらべるのはよくないです。こっちがあせっても自分も子どもにもストレスになるだけ。その子にあったタイミングというものがあるので、あせらず気長にやることだと思います。その時はムリでもいつかは必ずできるようになるのであせらないことですね。