気が済むまでおっぱいをくわえさせていたら徐々にたくさん出るように。あきらめなくてよかった。
M.Uさん Hちゃん (体験談当時の年齢:0歳3ヵ月頃〜0歳6ヵ月頃 女 第一子 大阪府)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
哺乳瓶のゴムの乳首をまったく受けつけず、母乳しか飲まなかったんです。けれど、産後しばらくは母乳もあまり出ず、すぐにおなかがすいて泣く、飲ませるの繰り返し。ひどいときは30分〜1時間も乳首をくわえて離さなくて、こっちが泣きたいぐらいでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
いろいろな乳首を試しましたが、どれも全滅…。しかたがないので、とりあえず子どもの気が済むまで、おっぱいをくわえさせていました。そのうちに、おっぱいも徐々に出るようになりました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
その後、離乳食が順調に進んだり、ストローを早い時期から覚えてくれたりしたので、食事のときはお茶で、おっぱいは寝るときだけ飲むようにしました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
0ヵ月〜1歳までの子どもの成長はとても早く、おっぱいの量が追いついていかなかったのだと思います。あきらめずにおっぱいをくわえさせていると、だんだんおっぱいが張ってきて、「早く飲んで〜」と、こっちからお願いしたくなるほど出るようになりました。あのとき、あきらめなくてよかったと思います。