かんしゃく
場所を選ばず泣きわめく子、こんなふうに接しました
叱るばかりではなくじっと目を見て手を握るように。言葉の発達とともに気持ちも通じるようになりました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
とにかく自分の思い通りにならなかったらすぐに泣き出すのですが、その泣き方が半端じゃない!!そこらの子どもとは比べ物にならないくらい大きな声で泣くので、周りの人にもしょっちゅう見られて恥ずかしい思いもしました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
最初は怒るばかりでしたが、そうしたら息子もよけいに怒りだし、私自身もいらいらしてしまうので、じっと目を見て手を握るようにしました。それでも泣き続ける場合は放っておくことにしました。親はかばってくれるものだと思い込んでいるので荒療治だとは思いましたが、結構ききめはありました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今でもかんしゃくをおこすことはありますが、最近は言葉をたくさん話すようになり、ボキャブラリーも増えてきたので、コミュニケーションがとりやすくなりました。息子が何を言いたいのかがわかるようになってきたので、以前のように「何が気に入らないの?」「どうしてほしいの?」というような事はなくなりました。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
やはり子どもが成長するにつれて、だんだんコミュニケーションがとりやすくなってくると思います。それまでは子どもの気持ちが伝わらずイライラしてしまいがちですが、じっと目を見て時にはぎゅっと抱きしめてあげると、子どもも私達親もだいぶ気持ちが落ち着くと思います。少しの期間なので頑張ってくださいね。場所を選ばず泣きわめく子、こんなふうに接しました
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