かんしゃく
場所を選ばず泣きわめく子、こんなふうに接しました
かんしゃくを起こすことも個性の一つとしてとらえ、子どもがうまくできない時は親が上手に手助けを。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
自分が思った通りのことにならないと、泣きはしないのですがわめいて大変でした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
子どもがしていることを気をつけて見ていて、いつもではないのですが、うまく出来そうにないときはちょっとだけ手助けをしてあげるようにしました。でも、いっぱい手伝ってもらったという気持ちにさせないで、ほとんどひとりで頑張ってできたんだと思えるように持っていきました。その辺の加減が難しかったですが・・・。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今もたまにかんしゃくをおこしますが、前ほどひどくはないのでそんなには気にしていません。この子の性格のひとつだと思うようにしています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
“何かをやろうということに対してかんしゃくをおこす”ということには否定的にならないで、それをうまく回避したり、親が手助けをしてあげられればいいのではないかと思います。場所を選ばず泣きわめく子、こんなふうに接しました
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