学習法

教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。

【最新情報】学習法

2015.12.05

親子の会話で「勉強がつまらない」から「おもしろい」に変わる!

「こうすれば、たちまち勉強が好きになる」という魔法の言葉は、残念ながらありません。しかし、保護者が勉強に対する前向きなメッセージを送り続けることで、お子さまは学びの楽しさを実感しやすくなります。お子さまとの会話の中で上手に言葉を選んで、勉強に対する興味・関心を徐々に高めていきましょう。

2015.12.04

高校での特別支援教育 文科省が通級指導の導入検討を開始‐斎藤剛史‐

文部科学省が「高大接続改革」の一環として、高校版全国学力テストともいうべき「高等学校基礎学力テスト」と、大学入試センター試験に代わる「大学入学希望者学力評価テスト」(いずれも仮称)の創設を検討していることは、当コーナーでもたびたびお伝えしてきました。

2015.12.04

思い入れもひとしお!子どもの「名付け」、どうやって決めた?

子どもの名前を考えるのは、大変だけど、なんだかわくわくしますね。子どもの名前にいろんな思いをたくしたり、思い入れもひとしおでしょう。子どもをお持ちの保護者のかたはどんなタイミングで子どもの名前を考え、つけた名前に満足しているのでしょうか。アンケートで、子どもの名付けについてうかがってみました。

2015.12.04

小学3年生以下の保護者の方必見! 大学入試がさらに大きく変わります

現在、この先の大学入試のあり方を変えるべく、文部科学省が具体的な検討を進めています。ニュースで取り上げられることが多いのは、「2020年度から新しいテストを導入する」という内容です。しかし、本当の大きい変化は、実は2024年度以降、つまり現在小学3年生のお子さまが高校3年生になる頃から起きると考えられています。今のうちから情報収集することで、より将来を見据えた学習ができるようになります。

2015.12.04

中学生になると家で勉強しなくなる生徒が増加 定期テスト対策はどうする?

中学生時代は、すべきことやしたいことがたくさんあり、とても忙しい時期だ。

2015.12.04

障害者差別解消法の施行で保護者の付き添いはどう変わる?

文部科学省の実態調査で、公立小中学校に在籍する障害のある子どもたちの保護者のうち、日常的に学校生活に付き添っている者が約1,900人いることが明らかになった。

2015.12.04

「行動できる子」にする育て方【前編】

「求められる力」を伸ばすための新たな授業スタイル「アクティブ・ラーニング」についてと、家庭でのサポートのコツをベネッセ教育総合研究所・情報企画室長の小泉和義さんに伺いました。

2015.12.03

変わる大学入試 小中学生が今から身に付けておくべき力とは?【前編】‐小泉和義‐

中央教育審議会の「地域とともにある学校の在り方に関する作業部会」は、学校と地域の協働を進めるための方策を提言した答申案をまとめました。