学習法

教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。

【最新情報】学習法

2015.12.14

まずは子どもが自分で「決める」習慣から 社会で求められる新しい力を育むために

大学入試改革に向けた議論が進む中、学校では、今後の入試でも求められる新しい力を伸ばすための「アクティブ・ラーニング」(AL)が導入され始めた。

2015.12.13

どうなる大学入試「新テスト」 本格的な導入はいまの小学3年生から?

文部科学省が検討している、「高等学校基礎学力テスト」と、「大学入学希望者学力評価テスト」(いずれも仮称)の導入は、(1)中学1年生〜小学4年生 (2)小学3年生以下の「2段構え」とする計画である。

2015.12.11

学校では今 【第25回】「対話の力」を伸ばそう-小泉和義-

入試の見直しをはじめとした「高大接続改革」で、新設する2つのテストを、現行課程と次期課程の「2段構え」で導入していこうという流れになっていることは、以前の記事でお伝えしました。

2015.12.11

大学入試だけではない! 小中高の授業も変わる!

2020年度には現行のセンター試験にかわる新しいテストが導入されるなど、大学入試改革は今、着実に進んでいます。ただ、小学生や中学生の保護者の方の中には「まだ5年も先のことだから、もう少ししてから考えればいい」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、大学入試が変わるのは教育のあり方を変えるためであり、当然、小学校から高校までの授業のあり方もすでに変化し始めているのです。

2015.12.11

支援の必要な高校生 障害者差別解消法で今後は通級も可能に?

文部科学省は、高校における特別支援教育の充実方策を検討するため有識者らによる協力者会議を発足させた。

2015.12.11

子どもが自ら考えるようになるシンプルな質問[やる気を引き出すコーチング] 

グローバル化や少子化の影響で、大学教育や大学入試が、今、大きな改革期に入っています。

2015.12.10

学ぶことの目的と意味を大切にする社会の授業[こんな先生に教えてほしい]

2016(平成28)年4月から障害者差別解消法が施行されることを受けて、国立大学の集まりである国立大学協会は、大学がどのような対応をすべきかを示した教職員対応マニュアルのモデル案を作成しました。

2015.12.10

多様な個性を肯定する教育への転換を政府が検討中 専門家が解説

明治から戦後を通じて、日本の成長を大きく支えてきた公教育。